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Posted by さがファンブログ事務局 at

九州地区大会in八代~メンバーへの報告~

金曜日から熊本県八代市、(社)日本青年会議所九州地区大会が本日までの3日間の日程で開催された。
昨日は早朝8時50分からの結団式より参加し、その後の会員会議所会議、「国家の品格」の著者としてお馴染みの藤原正彦氏、元巨人軍の桑田真澄氏の講演、東国原知事のパネルディスカッションに参加と、時間の経つのが早く感じられる、とても充実した一日を送らせてもらった。
もともと土曜日の出来事は、今朝早起きをして、記事の投稿をしていたのだが、後一行のところで手がPCのパットの部分にうまい具合に当たってしまい、それまでに書いていた記事が全てとんでしまった。なんてついていないんだと嘆きの矛先をどこへも向けることができず、全体的に今回の地区大会での自身のツキのなさに呆れた。

気を取り直して話を元に戻すと、メインフォーラムは、八代市総合体育館で開催され、八代市民の皆様にも公開で行われた。2000名収容の会場は凄い熱気で、JCメンバーより市民の皆様の数の方がはるかに多かった。これだけの市民の皆様に集まっていただけると、青年会議所が、何をしている団体で、何をしようとしているのかを市民の皆様にも伝えることが出来、その活動に理解を得やすくなる土壌が街に出来るのは、今後の八代青年会議所にとって、大変なメリットであると思う。公益社団法人改革を睨み、佐賀でも今年は公開例会を何度か開催し、またサマコンのほとんどのフォーラムが公開で開催されたが、このように市民の方を多く集めることは出来なかった。八代青年会議所の広報力は大変興味があり、学ばなければならないところである。
各講師陣の講演内容は参加者の皆さんに聞いてもらいたい、内容は素晴らしいの一言で、青年会議所に入会した事により得られる大きなメリットの一つであったということは、常々言い続けている事である。しかも他にも同時刻に、著名な講師陣による、セミナー、パネルディスカッションが開催されており、これらの機会が、登録料3000円で体験出来るという凄さに、今回参加出来なかったメンバーは、早く気づいていただきたい。

九州地区、御当地検定委員会に出向している、藤井君、七田君、心の教育実践委員会の木下君、天賀君、平野君、三島君は各委員会のユニフォームに着替え、担当の部署で頑張っている姿を見かけた。このような経験は、出来れば自身のものだけにするのではなく、メンバーにも伝えていっていただきたいと思う。本年度は、私も理事長という立場で、どのような体験をしているのか、メンバーの皆様に伝えるべく、このブログを綴らせていただいているが、理事長職にある、年内限定で頑張ろうと思う。

夜は大懇親会が開催され、会の最後には小室哲哉&KCOのライブが行われた。もうここまできたら全国大会並みである。
そしてLOMナイトには1994年度、日本青年会議所会頭の小原先輩にもお越しいただき、サービス精神旺盛に、メンバーとの交流を図っていただいた。
































ホテルへ帰るタクシーの運転手さんが、街の賑わいを見て、いつもこんな風に賑わってくれれば良いのにと、呟かれた。
このような大会を主管する事は、街への経済効果を考えると、目に見えて青年会議所が行う地域貢献として、最も街に恩恵を与えることの出来るツールであると思う。LOMの気力体力が充実し、佐賀でもこのような大会を開催したいものだとあらためて思った。

そして本日は、大会を締めくくるべく、アワードセレモニーと大会式典が開催された。








アワードには、当LOMからも、広報委員会の事業を申請していたが、残念ながら受賞するにはいたらなかった。木下広報委員長が、孤軍奮闘して前日に行われたプレゼンテーションを行った。私はオブザーバーとしてそれを応援したが、資料の作成も大変よく出来ており、内容もしっかり報告できていたと思う。


















式典では、小原先輩が来賓を代表してご祝辞を述べられ、会頭をされた事の凄さと、佐賀青年会議所から会頭を輩出した事への誇りを再認識した。
友情の鍵は、次年度開催地の福岡青年会議所に渡された。もう一度言うが、佐賀でもぜひ地区大会を開催したいと思う。来年あの壇上に、次年度が登っている事を祈りたいし、またその為の協力は惜しまないつもりだ。
全体を通して八代のメンバーは大変頑張っていた。各セミナーは、九州地区各委員会からの思いをサマコンや全国大会にも見られるように、講師陣の力に頼るものが多かったのが残念であるが、その中でも御当地検定委員会はよくやっていたと思う。
以上が私が感じた今回の八代での九州地区大会です。


  


Posted by くうちゃん at 21:16Comments(3)佐賀青年会議所

九州地区大会in八代









本日、というか金曜日から(社)日本青年会議所九州地区大会in八代に来ています。
大会主管の八代青年会議所一川理事長頑張ってください。
















前夜祭にはたくさんの、九州地区内理事長が集まっていました。
昨年はメインフォーラムに、バスごと遅刻した佐賀JCですが、今年はメインフォーラムに間に合うかな。
  


Posted by くうちゃん at 03:15Comments(0)佐賀青年会議所

クリスピー・クリーム・ドーナツ

クリスピー・クリーム・ドーナツ。最近というか、ここ一、二年、羽田や東京帰りであろう女の子が大事そうに抱えている姿をよく見かけるようになった。何がきっかけか知らないが、大変なブームで、先日新宿に泊まった時、ホテルの目の前に、日本一号店があり、長蛇の列が出来ていた。
私もミーハー根性を出して、お土産にと思って並んでみたのだが、並んでいるときにサービスでもらえるドーナツが、揚げたてのふかふかでおいしかった。しかしここまで並んで買わなければいけないのかというのが正直な気持ちだ。








写真のこの店、もちろんクリスピー・クリーム・ドーナツだが、長蛇の列なんてない。店内もいたって静かだ。日本では並んでいるときにもらえるサービスのドーナツは購入時にもらえる。
所変われば価値観は違うものである。そうだ、これをお土産にしようと思いつき、大量に買い込んだ。ただし、女子限定なんで、もらえなかった人はいじけないように。  


Posted by くうちゃん at 21:10Comments(0)独り言

リゾート

海外の有名な観光名所に行くと、必ずと言っていいほど、自分もそうだが日本人観光客と遭遇する。しかもそれはあまりいい気分がするものではない。それが何故かと言うと、他国の観光客と明らかに雰囲気が違うのだ。観光地とリゾートは違うのだが、誰かが、ヨーロッパの国の人がリゾート地を見つけ、アメリカ人がやって来て大衆化して、日本人が来て俗悪化すると言っていた。とても残念な話だが、あながち間違ってもいないと思う。ヨーロッパの人たちは、もともと良い土地を求め、移動を繰り返してきた歴史があり、アメリカ人はフロンティア精神で開拓をしつづけ、日本人は島国で、ずっと鎖国をしていたので、ヨーロッパの人たちが、地続きの国境を超えるだけで国外に行けるのとは違い、日本人は、国外に出ると言うより、まさに読んで字のごとく、海外に出るといったら一大事業なので、ヨーロッパの人たちとは、立地上国外に出る苦労故、気構え慣れが違いすぎるのである。









今回少しの時間を使って、リゾート気分を味わっているが、早くバカンスを取れる身分になりたいものだ。
ホテルに帰るとエレベーターで、大阪弁のグループに出くわした。ちなみに海外旅行で聞きたくない言葉第一位が大阪弁らしい。なんでやねん。ええやんか。なんのこっちゃ。  


Posted by くうちゃん at 23:16Comments(3)独り言

呉服町アーケード撤去に思う

呉服町名店街の、アーケードが撤去されるという記事が、佐賀新聞に掲載されていた。以前より管理組合の運営状態が悪化し、組合費の滞納であるとか、駐車場の閉鎖であるとか、あまり景気の良くない話は度々ニュースで流れていたが、いよいよ終焉を迎える時が来た。これでアーケードを擁する商店街は、白山名店街と、私が商売を営んでいる、いきいき白山名店街の二つだけになる。私が佐賀に着たばかりの約20年前は、各アーケードは活況で、週末に開催される銀天夜一などは、人が多すぎて前に進めないくらいであった。アーケード街が現在のように、シャター街になってしまった原因の一つには、エスプラッツの建設により、商店街を分断してしまった事があげられるが、それだけではない。人口の増加と右肩上がりに成長を続けた経済のおかげで、人々は郊外に住居を求め拡散し、また住居を手にする余裕もあった。とどめはアメリカの圧力に屈した新大店法である。行政は郊外の大型店舗建設に許可を出し続け、現在のどこに行っても同じような街並みを形成する原因になった。現在、各地の行政も青年会議所も、中心市街地の活性化を推進しようと盛んに活動を行っているのは皮肉な事だ。しかも呉服町アーケードの撤去費用は市が負担するらしい。しかし私は今の街の現状をピンチであるとは全く思っていない。今は混沌としているが、過去の常識が完全に終焉を迎えた時、新しい秩序と常識が生まれるのだ。わかりやすく言うと、今はとてもチャンスな時である。信長になるもよし、静観して家康になるもよし、どちらにしよ、応仁の乱は終わりを迎えようとしている。○○○を目指すなら、戦国時代は楽しい時代ではないだろうか。  


Posted by くうちゃん at 17:35Comments(0)独り言

北京オリンピック閉幕

星野ジャパンの敗退で、なんだかすっきりせず、ソフトボール女子と日程が逆ならよかったのにと、もやもやした気持ちが残るが、それ以外にも気持ちの悪い事がたくさんあった北京オリンピックが閉幕した。

 大体この北京オリンピックは開幕前からおかしかった。開幕式や閉幕式の演出は、元々はスピルバーグ監督が依頼されていたものであり、中国のダルフール紛争に対する対応に抗議してその職を辞退していた。フランスのサルコジ大統領も、この問題に対して世界へボイコットを呼びかけていた。結局大統領自身も開会式に出席するということにはなったが、この問題が日本で大きく取り上げられることはなかった。おそらくほとんどの国民が、ダルフール紛争とか知らないであろう。変わってよく報道されていたのが、チベットへの不当な支配と弾圧であり、フリーチベットを叫びながら聖火リレーに抗議する活動家の姿が、たびたび報道された。日本でも、善光寺が聖火リレーの出発地を辞退するということが起き、ワイドショー的な感覚での報道はあったが、中国が抱えている問題について深い報道はあまりされなかったような気がする。

 開催期間中も、北京市民には戒厳令がしかれ、競技場周辺には何万人もの軍隊が取り囲み、アメリカの競技関係者の家族が殺され、チベット独立運動の活動家達や、それを取材する報道陣が逮捕されと、冷戦時代のモスクワ、ロサンゼルス以来の大混乱のオリンピックであったと思う。競技内容や、結果も大事であるが、そういったことを何故もっと報道しないのかと、日本のマスコミにも不信感を持った。

 それら以外でも、開会式でのCGを使った演出、少女の口パク、56民族の子供たちが実は漢民族であった事、日本がオリンピックを妨害するためにやったんだとまで言われた、毒入り餃子の毒は実は中国で混入したことを中国政府がつかんでいたのに、日本政府に五輪開幕前だからと中国政府に頼まれ、それを内密にしていたことなど、中国の異様さを伝えることはたくさんあった。政府が中国にものを言えないのであれば、マスコミがどんどん真相を国民に伝えなければならなかったのではないだろうか、またそのチャンスであっただろうにとても残念だ。こうなってくると、私はやはり、日本のマスコミは左翼勢力に牛耳られているとか、少しカルト的な考えになってしまうのも無理がない。

 NHKのニュースで、北京市民に対してのインタビュー映像が流れたが、メダルの数で、アメリカを抜いたので、今度は他の事でも抜きたいと言っていたのが怖かった。たしかに中国はメダルの数が大躍進したには違いないが、ほとんどが採点競技であったし、強化選手と呼ばれる、自身の生活をメダル獲得のみに費やす選手がほとんどだ。今回のオリンピックは、中国共産党が、国民に対する国威高揚と、資本主義国家の真似事が少しは出来るようになった国であるということのPRのための大会であった。参加した各国の選手達にはそんなことは一切関係なく、ほとんどの選手達がスポーツマンシップを発揮出来たことだけは良かったと思うが、この大会を機に、今後中国共産党の化けの皮が剥がれることを期待する。

 

 

   


Posted by くうちゃん at 08:17Comments(0)独り言

マナーアップキャンペーン~エコアクション隊~

今日は(社)佐賀青年会議所エコアクション隊の事業が行われた。朝8時半に県庁南駐車場に集合し、中央大通り周辺の路上清掃を行った。市報やぷらざに掲載した公募に反応していただいた、市民の皆様や、会員の子供達も含め、約70名の参加者であった。


















ゴミ拾いを終え、一同でバスに乗り、拾ったゴミがどうのように処分されるのかを学ぶために、佐賀市エコプラザにおじゃましました。

























エコプラザでは、市民から出たゴミがどのように集められ、リサイクルされるのか、処分されるのかを丁寧に教えていただきました。また子供達には、カルタ、ビンゴ、自転車発電などを使いゲーム感覚でエコや電気について学ばせてもらった。
職員の皆様方の説明は大変熱がこもっており、子供達にというより、大人に大変響くお話であった。
このエコプラザは200億の税金を投入して建設され、現在でも年間20億のランニングコストがかかるという。燃やしたゴミでの火力発電による売電や、有料化されたゴミ袋でそれをまかなえないのかと質問したところ、売電では3億、ゴミ袋では1.5億しかまかなえないということであった。

 エコプラザで感じたことは、ゴミとして集まってくるほとんどの物が、私が子供の頃にはなかった物であるという事だ。ペットボトルなんてなかったし、刺身や肉を入れる白いパックなんてものはなかった。大体缶ジュースなども、当たり前のものではなく、当時は大抵ビンであった。新聞紙に包んでもらって家に持ち帰った魚や肉が、スーパーマーケットの出現により、パックになり、ボールや鍋を持って外に買いに行っていた豆腐がパックに包まれて売られるようになり、大体お茶なんて家で沸かして飲むものであったので、発売当時はかなりの抵抗感があったが今では水でさえも買って飲むことに慣れてしまった。

 今あらためて、昔を振り返れば、昔の方が日本はリサイクルが出来ていたのではないかと思えてしょうがない。物質的には、現在より豊かではないが、エコだリサイクルだとわざわざ言わなくても自然と出来ていたような気がする。なにかあの時代が良かったなと自身のノスタルジーでは思えてしょうがない。三丁目の夕日とかの、昭和を舞台にした映画が受けるのもそのせいかもしれない。

 少し話が横道にそれてしまったが、今の時代を嘆いてもしょうがなく、なってしまったものは仕方がないので、今後をどうするかを真面目に考えなくてはならない。便利な世の中になり、物の値段を安くするために、コストを削り、その結果ゴミが増えたというのは皮肉なことだ。

 青年会議所の事業は、青少年育成事業や協働運動など、子供向けの事業が数多いが、実は大人への、青年会議所メンバーへの啓蒙事業なのである。

  


Posted by くうちゃん at 23:46Comments(0)佐賀青年会議所

継続は力

今週は先週とうって変わり、忙しい一週間だ。楽しみなオリンピック競技もじっくりと見る時間がとれずに残念だ。今テレビでは、野球、日本対アメリカの3位決定戦が行われている。青木の3ランホームランで今日はあっさり勝てるのではないかと思ったのもつかの間、また韓国戦に引き続き、レフトのG.G佐藤が落球し、それを足がかりに同点3ランを打たれてしまった。この後試合がどうなるかわからないが、ぜひ勝ってもらいたい。日本プロ野球の威信をかけ、金メダルを至上命題として臨んだこの大会であったが、残念ながら昨日の韓国戦で負けてしまい、それは叶わぬ目標となってしまった。メジャーがオリンピック参加を許可していないので、イチロー、松井、福留、岩村、松坂などが参加出来ず、WBCの時ほどオールスターが揃っているとは言い難く、絶対的な期待感は持てなかったのだが、やはりその通りになってしまった。しかしこのメンバーでペナントに臨めばぶっちぎりの優勝は間違いのない布陣ではあるので、今日の試合では意地を見せてもらいたい。

ソフトボール女子の金メダルで気分が高揚したのも束の間、昨日の準決勝韓国戦での野球敗退の報を受け、完全に気分がめいってしまったが、夜に行われた400mリレーで日本チームが見事に銅メダルを獲得し、もやもやが晴れた。

この4人のランナーの劇的なメダル獲得シーンを見て、涙が出たのだが、やはり朝原選手の存在が大きかった。大体トラック競技で日本人選手がメダルをとるなんて事は、全く期待しておらず、100mや、200mではボルトやパウエル、ゲイのライバル対決の方に興味があり、その予選でちらっと映っていた朝原を見た時には、この人まだやっているんだと思った。朝原選手は今年36歳、オリンピックも4大会目であり、大ベテランである。たしか何年も前に10秒を切る目前までの記録を出し、日本人選手で10秒を切るなら朝原しかいないと言われたこともあった。そんな選手が、まだ陸上を続けていたんだと言う事と、彼を超える若い選手が日本に育っていない事に驚いた。

前日に行われた準決勝では、前回大会で表彰台に登った3カ国が、バトンの受け渡しミスで決勝に進めなかった。もし彼らが決勝に進んでいたらメダルはなかったであろう、そんな記事もたくさんあったが、私はリレー競技はタイムだけではなく、バトンの受け渡しも含めての競技だと思う。それを証明する記事も読んだ。世界のリレー界は、上からバトンを受け渡すのが主流らしいのだが、タイムは稼げるが、受け渡しが不確実になるという欠点も持ち合わせているらしい。日本はあえて下からバトンを次走者の手にはめ込むという手法を用いて、タイムは落ちるが確実性に磨きをかけ、本番までも、このバトンの受け渡しには相当な練習をつんだらしい。その努力の結果がこの銅メダルに結びついたのだと、タイムでは上回るチームが出場しなかったから手にしたメダルではないと言うことを思った。実際昨夜行われた女子400mリレーでも100mで、表彰台を独占したジャマイカが、バトンの受け渡しに失敗し、優勝どころか表彰台にも登れなかった。9万もの観衆が、大声援を送る中、走者間の掛け声など全く聞こえないだろう、本当に、日本チームのチームプレーの勝利である。

朝原選手は、昨年の大阪世界陸上で、引退を考えていたが、協会からの説得と、自身がまだ体が動く間に引退すると、悔いが残るかもしれないという思いから、今大会までの現役続行を決意したらしい。朝原選手をうまく形容する言葉が見つからないが、私はとても真似が出来ないと思う。今回メダルを獲得し、人生の大半を注いだ競技人生に、うまく幕を引くことが出来そうだが、ほとんどのケースがそうではないだろう。努力が報われない、脚光を浴びることなく終わる、そんな人の方が、どの世界でも多いと思う。朝原選手はそんな大半の人たちに、希望と勇気を与えてくれました。あなたを尊敬します、そして感謝します。ありがとう。  


Posted by くうちゃん at 13:42Comments(0)独り言

素直にうれしい金メダル~女子ソフト~

なでしこJAPANは惜しかったけど、ソフト女子は見事な金メダル!!
おめでとうございます。今日はしっかり君が代歌いました。
エース上野は昨日から連投にもかかわらず素晴らしかった。

おまけ、オリンピックとは全く関係ないが、「甲子園勝利後インタビュー」
http://jp.youtube.com/watch?v=s-YW9GJQ7FQ
  


Posted by くうちゃん at 00:29Comments(0)独り言

昨日は8月総会

昨日は、お知らせしたとおり、8月総会が開催された。ちなみにこの写真はまったく本文と関係ない。もちろん総会本番は、ばっちり七三分けで望んだ。



















本日佐賀ブロックの集まりがあり、そこで初めて知ったのだが、総会にシニアクラブの先輩をお招きして開催するのは佐賀だけらしい。しかし、シニアクラブ会長、副会長がいらっしゃる中での総会は、通常の例会とは違い、私自身もメンバーも、ほどよい緊張感を持って望むことが出来、大変締まった雰囲気の会であった。
私は張り切りすぎて、またあまりにメンバーの君が代斉唱等の発声が大きかったために、当初話す予定であった話から大きく脱線し、オリンピックでの国旗掲揚で、あらためて自分が日本人であると自覚する事が出来る話や、国家の意味、またJC会員として仕事に望む姿勢、そして選挙制度や定款変更の話と長々とお話させてもらった。あまりに厳しい話もしてしまったかもしれないと、反応が少し気になったが、加藤委員長のブログで、話は長かったが中身は濃かったと評してもらい、少し胸をなでおろしている。会員全員に理解してもらいたいのはやまやまだが、ほんの一握りのメンバーでも響いてくれたら話した甲斐があるというものだ。基本的に、儲かる話は誰も教えてくれないし、話したがらないものだ。そして苦言も呈すれば呈するほど逆風が吹くものだから言いたがらないのが普通だ。私は商売に対して天才的な才能を持っているわけではないが、少なくともJCの会合や各種大会に休まず出席するだけの、時間調整と、従業員の同意、そしてそれらに参加するだけの金銭的な余裕を生み出す事は出来る。それらのノウハウは、独り占めするつもりもないし、その一部はお話させてもらったが、折に触れて話していこうと思う。
総会では、次年度理事長として古賀副理事長が、承認された。前日記述したように、古賀君はJC内ではタブー視されていた、メンバー自身の仕事に役立つ企画を中心に来年度、会を運営していきたいと、所信表明を行った。それは私も大賛成であるし、ぜひ上手くやってもらいたいと思う。古賀君は、普段から口数が多いタイプでもなく、決して話が上手い訳ではないが、事前に準備した原稿を一生懸命に読みながらでも、メンバーに伝えたいという気持ちや、何回も練習したであろう事が、十分伝わった。そんな所信表明であった。
















各委員会も事業大詰めで、各種大会や行事への参加依頼など、熱がこもっていた。次年度が決まり一瞬ほっとした気持ちになったが、まだまだやる事が残っており、そんな気の緩みもつかの間の事であった。  


Posted by くうちゃん at 23:54Comments(0)佐賀青年会議所

今日は8月総会

今日は(社)佐賀青年会議所の8月総会開催日である。
今総会では、次年度理事長予定者の承認と、今年度の補正予算の承認が行われ、総会終了後には、次年度理事長予定者の所信表明が行われる。

 昨年私は、今年度に臨む思いのたけをお話させてもらったが、持ち時間をオーバーし、当時の青木総務室長が後ろで大きく腕を回していたのがとても印象的である。一年という短い期間で、組織運営や、人の思考をがらっと変えてしまうのは大変難しいが、チェンジモンスターの出現を見ると、変革しようとしていることは伝わっているのだと思う。組織の伝統を守るのは大事なことであるが、時代にあった、組織に柔軟に対応していくことも大事である。それは、儲からないことをいつまでも伝統と歴史に束縛されて止めることが出来ず、結局周囲に迷惑をかけることに繋がるのと同じことであると思う。

 次年度古賀理事長予定者は、友情と仕事を柱として組織変革を行おうとしている、今まで青年会議所内では仕事の話をするのはタブー視されていたが、私もそんなことはナンセンスだと思っている。大いに切磋琢磨して、自身の会社の仕事の質を高め、ノブレスオブリージュの境地に達して欲しいと思う。

今日を含めて例・総会での理事長挨拶は5回しか残されていない、次年度予定者の所信表明に負けないように、今日も少しでもメンバーの皆さんのお役に立てるように挨拶をしようと思う。  


Posted by くうちゃん at 17:59Comments(3)佐賀青年会議所

安穏の日曜日

今日も朝からオリンピックの観戦三昧だ。またこのくだりだが、オリンピックは面白いからしょうがない。
マラソンは残念な結果に終わったが、男子競泳の400mリレーの見事な銅メダルや、たった今終了した、女子レスリングの63kg級伊調選手の金メダルに興奮した。

日本人選手が試合に出場していない合間合間に他のチャンネルを見たり、NHKの競技の合間のニュースを見たりしていると、だご汁、すいとんを食べて、戦時中の食べ物がない時代を偲び、今の平和な時代に感謝をしようというイベントが全国各地で行われているとのニュースが頻繁に流れていた。なぜ今日なのかはよくわからないが、おそらく終戦記念日明けの日曜なので、イベントの開催がしやすかったためだろうか。私は戦時中生まれではないが、子供の頃には、たびたびこのすいとんが、食卓に出ることがあったので、お馴染みの食べ物だ。私は空気が読めてはいるのだが、我慢できずに、すいとんが晩御飯に出るときは、露骨にがっかりして母親を悲しませたが、ひさしぶりに、すいとんが食べたくなった。
  


Posted by くうちゃん at 18:31Comments(2)

柔道表彰式に桜!!!

凄い!!!


耳を疑ったが本当に、あの桜だ!!



誰が仕掛けた!!



北京で、中国で


終戦記念日に桜って!!!


凄いとしかいいようがない、誰が仕掛けたのだろう。


これは伝説になる予感。


何が凄いのか詳しくかいていると日が暮れるので後ほど追記します。



これでも見ていただければ少しは理解していただけるかも。



あの桜の本当の意味が。

http://hashizume.sagafan.jp/e20328.html  


Posted by くうちゃん at 20:52Comments(2)

日の丸と君が代

今日も朝からオリンピック観戦三昧でした。
そしてその中でも200m平泳ぎ北島選手が見事に金メダルを獲得してくれました。
有言実行、一番難しい事をやってのけたこの若者に感動した。

そして前回の100m金の表彰式の時に私が印象に残ったのは、彼が掲揚される日の丸と一緒に演奏される君が代を口ずさんでいる姿であった。今回の表彰式でも口ずさむかな、出来れば前回同様くちずさんで欲しいと思いながら見ていたが、期待通り今回も口ずさんでくれた。

オリンピックの様な世界を舞台にしたスポーツの祭典では、一番自分が日本人であるということを強く認識する事が出来る良い機会だと思う。私は2002年の日韓サッカーワールドカップの開会式で、ソウルのワールドカップスタジアムにいた。小泉首相や天皇陛下に浴びせられるブーイングや、あきらかに赤が大きすぎる日の丸を見て、何故こんな国と組んでこの大会を開催しなければならなかったのかと悲しくなった。開幕戦は、フランス対セネガルで、例のジダンが怪我のため出場できずにまさかの大金星をセネガルにあげられた試合であった。そして私はカテゴリー3のチケットしか手に入れることが出来ずにフランスサポーター達のまっただなかに陣取っていた。彼らや、世界中から開会式を見に来た人々が、日韓共催であるにもかかわらず、この異常な光景をなんとおもっただろうか。日韓両国の国歌斉唱で、私は君が代を大声で歌った。同伴者が恥ずかしがったので、私一人で大声で歌ったのだが、周りのフランスサポーター達が、私に大拍手をしてくれた。

学校の入学式や卒業式で日の丸を掲揚させないとか、君が代を歌わせないといった勢力があるが、なら日本から出て行ってもらいたい。歌いたくても国旗を振りたくてもそれすら許されない国が中国の中にある。メダルをとったら一生遊んで暮らせる社会主義の国や、兵役免除や莫大な褒章金を与えといった人参をぶら下げて強化を図った国でなく、一瞬の煌きに青春の全てをかけてメダルを得ることが出来る国日本、自由に国旗、国家を歌えるこの国に生まれて良かった。

北島選手は単に自分が日本人であるから君が代を口ずさんだのだと思う。オリンピックで金メダルをとり、国家を歌うことに、なんのイデオロギーも干渉出来ないものがあると思う。25歳の若者が全国民注目の中、君が代を歌った事は、日本の若者達に大きな影響を与えるに違いない。

私もテレビの前で一緒に歌えばよかった。  


Posted by くうちゃん at 20:59Comments(3)

フェンシング太田快挙!銀メダル

フェンシングって始めて、じっくりと見たが凄い競技だ。
この太田選手、ジャンクスポーツでも金を取ると豪語していたが、本当に決勝に進出するとは凄い。
各TV局もノーマークで急遽NHKが決勝のみを生中継するという慌てっぷりであった。
日本フェンシング会初のメダル獲得おめでとうございます。

そして私は今日も朝からオリンピック観戦三昧
午前中は、男子200mバタフライの松田選手に感動した。
見事な銅メダル!!

男子平泳ぎ200m準決勝では北島選手がオリンピックレコードで決勝進出、明日が楽しみだ。

そしてバトミントンダブルス女子準決勝、惜しくも敗れたが、韓国ペアのしたたかさにやられた。

そのもやもやを吹き飛ばしてくれたのが、女子柔道70K級の上野選手!!
見事な金メダル獲得、おめでとうございます。
この選手、一回戦から準決勝まで決して勝っても笑みさえ浮かべなかったが、決勝に勝利したした時の笑顔は、はにかみながらも最高の笑顔であった。

現在星野ジャパンはキューバ相手に2-4で苦戦しているが、頑張れ星野ジャパン!!
新井の打撃が不振なのが気になる、日本では兄貴金本が、延長10回にスリーランホームランを打って新井不在の阪神の勝利に大きく貢献しましたよ、帰国してまた兄貴にからかわれないように、この後の打席は奮起して欲しい。

しかし今日も民放の女子アナウンサーには憤慨した。
銅メダルを獲得した松田選手に、「金メダルが欲しかったでしょう」なんてのたまわっていた。
何回も言いたいが銅でも凄いんだって、NHKも最近民放化してきているが、アナウンサーの出来はまだましである。

さんまが、メインキャスターでやっていた番組であったが、準決勝で敗退したバトミントン日本ペアと韓国ペアの試合を見て、
日本の選手も世界の試合では、韓国ペアみたいにやれることはなんでもやって、勝つという精神を見習って欲しいと発言していたが、ゲストコメンテーターの誰だかは忘れたが、「いや、日本には武士道精神がありますからそんなことはしません。」
っと一蹴されたのには爽快感を覚えた。

日本選手のみなさん、武士道精神で頑張ってください。
  


Posted by くうちゃん at 22:46Comments(0)

谷本やった~!!金

谷本選手やりました。
金メダルおめでとうございます。
さあ、出動しよっ!!
は~気分ええわ。face03

しかし各局もっとメダルとった選手達への表現に気をつけて欲しいと思う。
体操団体なんて、どうみても立派な銀獲得なのに、開口一番アナウンサーが
「残念ながら銀メダルでした。」なんて言うのを聞くと萎える。face07

体操銀も立派です。おめでとう。  


Posted by くうちゃん at 20:16Comments(0)独り言

2007九州地区同窓会

魚まつりとは、なんじゃらほいと思われたであろうが、昨日は2007九州地区協働運動7ブロック連絡会議の同窓会へ行ってまいりました。場所は、宗像の国民宿舎ひびき、目の前は海水浴場が広がり、海の幸が楽しめる絶好のロケーションである。実はこの国民宿舎ひびきは、現(社)宗像青年会議所理事長、2007協働運動7ブロック連絡会議議長である、我らが戸波真也君の生まれ育った場所である。
いつの間にか発起人になっていた私は、釣りがしたい、美味しいものが食べたいとリクエストするだけであったが、宗像青年会議所小島君の協力もあり、すべての望みが叶えられた。
















私は釣りはほとんどした事がないので、一度船で海釣りをしてみたかった。私と相原君は、餌も満足に自分ではつけられないが、小島君のおかげもあって、何匹か釣らせてもらった。餌をつけてもらい、底をとってもらい、ただ竿を持つだけであった私の釣り方は、殿様釣りと命名された。








釣った魚は見事な煮付けとなり、宴会のご馳走に並んだ。釣れたのはカワハギと、鯛と、大きくなったらアラになるという魚と、あとは忘れました。








凄いごちそうにでっかいアワビ!!一週間に分けて食べたいとくらい一回で食べるのは勿体ない豪華さであった。





















なんの報告かよくわからなくなってきたが、とにかく楽しかった。昨年のこの会議は、九州各地に協働運動を広めるべく精力的に活動し、苦楽を友にしたというか、楽を友にしたメンバーであり、昨年の地区大会において、麻生太郎先輩や金美齢氏のメインフォーラムを担当したのが一番の思い出だ。

















今年度、協働運動担当委員長の渡辺君は一番はしゃいだあげく、最初に寝てしまった。今年度協働運動のエントリーが少ないと悩みをもらしていたが、そのふてぶてしさがあれば恐れることはないのではないだろうか。今年も後わずか、頑張ってください。

戸波理事長、そして残念ながら参加出来なかった時理事長、私達も今年後わずか5ヶ月、もうひと踏ん張り頑張りましょう。
戸波理事長、小島委員長ありがとうございました。  


Posted by くうちゃん at 21:47Comments(0)佐賀青年会議所

魚祭りだー!

  


Posted by くうちゃん at 14:29Comments(0)

祝!谷亮子銅メダル

今日は朝からテレビでスポーツ観戦三昧であった。
甲子園では優勝候補の福知山成美が、なんだかよくわからない負け方をし、
そして気合を入れて観戦に臨んだ佐賀商業が、惜敗をし・・・
今日はもうテレビを見ないほうが良いかもと思いながらもやはり血が騒ぎ、オリンピックでの日本選手の活躍に期待を寄せて観戦した。
柔道60キロ級では、平岡選手がまさかの初戦敗退
なでしこジャパンは0-1でアメリカに惜敗
女子柔道48キロ級の、谷選手は準決勝で敗退と、このままでは気分もどんどん滅入ってしまうと思っていたところ、体操の男子団体は予選2位で演技を終了し、本選に期待を残してくれた。

そしてさきほど終了した女子48キロ級の谷選手、銅メダルを獲得してくれました!!
よかった、本当によかった。

大体こんな結果は予想されていた、今回のオリンピック出場選手で、メダル獲得候補として名前が挙がっている選手は、ほとんど前回のオリンピックのメダリストばかりだ、言い換えれば若手がぜんぜん育っていないということにもなる。
そのなかで本当に谷選手の銅メダルは立派だと思う。

マスコミのメダル予想は全くあてにならないということが、今日一日の結果を見るだけで露呈された。
このままでは、採らぬ狸の皮算用となりそうであるが、良い意味で、予想を裏切るニュースターの誕生を期待する。

ちなみに明日は2007年度、九州地区協働運動7ブロック連絡会議の同窓会で、宗像へ参ります。
  


Posted by くうちゃん at 20:09Comments(2)独り言

祭りの後

栄の国まつりが終わって、すでに4日の日が経過した。通常、というか毎年、祭りの後は、どこか物寂しさを感じるのだが、今年はそんな感傷に浸る暇もない。
まずは終了翌日の8月4日、青年海外協力隊の皆さんが、JC会館に、キャラバンに来られた。隊員募集のキャラバンであったが、私は初めて青年海外協力隊の真髄を聞くことが出来たので、大変楽しかった。若いメンバーは、純粋に、海外の貧困に喘ぐ国々の人たちを助けたいという気持ちで協力隊の説明をされたが、東京から来られた常務理事のお話が興味をそそられた。内容は、日本の食物や、原料資源における低自給率をカバーするには、海外、特にアフリカからの支援が将来重要になってくるうえに、日本の国連常任理事国入りには、アフリカの票も重要であり、政府が外交だけで作るパイプだけではなく、民間での交流でパイプを作りたいというお話であった。それはぜひとも協力しなくてはと思い、常務との話は盛り上がったが、帰国間もない若いメンバーのきょとんとした表情が面白かった。この青年海外協力隊のキャラバンは北海道から沖縄まで今年いっぱい行うらしい。詳細は今月号のぷらざに掲載されている。キャラバンカーは、ラッピングの施された派手な車であるので、みなさんも街で見かけるかもしれません。








青年海外協力隊で、検索をかけていたら、早速この日のことがブログに掲載されていた。

http://blog.goo.ne.jp/jocakuruma
/e/aa80711439ff4db1ec7e1286a05a2e85
タイアップが決まり収穫が大きかったと書かれているが、やりましょうタイアップ!!
まずは写真使わせてもらいました。face02


夜はLOM改革特別室が開催された。各委員長が、やっと馴染んできたというか、有意義な話が出来ていた。松尾委員長はこの日も感極まっていたが、上島竜平並の泣き芸を身に着けたみたいだ。

翌8月5日は、唐津で臨時会員会議所が行われ、その後佐賀の未来を語る会が開催された。先月28日に有田で行われた会員会議所会議で、結論が出なかったというか出しようがなかった議案がたくさんあったため、臨時で開催されたのだが、臨時で何度も集まるのは、時間的に無駄かとは思うが、会議の終了時間が来ても、延長してだらだらとやるのではなく、すぱっと打ち切ってしまう、ブロックの運営の仕方は共感出来る。

そして昨日は理事会、本日は、祭りの後片付けをしなければならない。明日からはいよいよ北京オリンピックが開幕する、しばしスポーツの祭典に陶酔したいのだが、どうなる事やら。



  


Posted by くうちゃん at 15:29Comments(10)佐賀青年会議所