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Posted by さがファンブログ事務局 at

9月会員会議所会議

本日は会員会議所会議が、佐賀JC会館で開催された。よって今日も忙しく、シンエイの報告が出来ません、あしからず。
LOM事業はほとんど終わり、完全に次年度モード気分であった私でありましたが、佐賀ブロックは今から事業が目白押しで、まだまだ気が抜けない状況です。








10月20日には、佐賀大学で憲法タウンミーティング、11月9日には古川知事二期目のローカルマニフェスト検証大会が審議通過し、来る衆議院議員解散時における、討論会もしくは、個人演説会の対応についての議論も行われました。








今年度も、後3ヶ月っと思いきや、まだまだ3ヶ月もあると再認識させられた、会議でした。  


Posted by くうちゃん at 22:00Comments(0)佐賀青年会議所

怒涛の土曜日

昨日は文字通り、怒涛のJC三昧の日であった。まずは午後2時から開催された、(社)日本青年会議所 セーフティーネット構築委員会へのオブザーバー参加、そして午後5時から開催された、九州地区 拡大活性化委員会にもオブザーバー参加した。
(社)日本青年会議所 セーフティーネット構築委員会の様子























九州地区 拡大活性化委員会の様子























そして夜は拡大活性化委員会の懇親会へ参加させていただきました。








ここまではというか、2次会までは、普通にお酒も楽しむといった感じであったが、大川JCの江口理事長に遭遇してから事態は一変した。大川JCは、この日総会が開催され、懇親会を佐賀で開催したらしく、街は大川JCの皆さんで溢れかえっていた。江口理事長と空けた、ボトル二本は、今日一日の活動意欲をそぐほど骨身にしみました。江口理事長、次回もまた勝負しましょう。まあ、なんだかんだと忙しい一日であったという事です、時間に余裕が出来たら必ずシンエイJC訪問の報告をしますので、気長にお待ちください。  


Posted by くうちゃん at 23:43Comments(0)佐賀青年会議所

ふれあいの場提言書

ここのところ最後の追い込みと言うか、JC活動が忙しい、昨日は、朝から某所で行われた運動会にみっちり出席し、夜はこどもと交流委員会におじゃまして、10月2日に佐賀市へと提言させていただく事になっている、ふれあいの場建設の提言書提出の打ち合わせを行った。















このふれあいの場の提言についての詳細は、提言書提出時に詳しく書こうと思うが、構想3年、3年と言っても青年会議所での構想がであり、この「ふれあいの場」建設を一緒に青年会議所を利用して実現させようと、私が佐賀JCに勧誘した、野中委員長の中ではそれ以上の期間を要している構想だ。世間的な認知は低いが、街中にあふれる、施設のない、行き場のない子供達を、ちゃんとした施設を作る事により、地域や大人に理解してもらう事で、その立場を確立してもらい、またそれらのスポーツ等に携わる大人もその施設を利用する事により、世代間交流も促進されるというのが、狙いだ。具体的な例としては、スケートボード、インラインスケート、ダンス、フットサル、3on3など、競技人口は結構あるのに、きちんとした施設がなく、街中でちらほらと見かけるXスポーツと言われる分野のスポーツ施設だ。
























こどもと交流委員会のメンバーは、学副委員長を中心に、無念のリタイアを余儀なくされた野中委員長の思いをなんとか実現させたいと、一生懸命頑張っていた。大変心強く、この思いをしっかり市長に届けなければいけないと決意を更に固い信念を持った。野中委員長、10月2日、しっかり頑張ってきます。
  


Posted by くうちゃん at 19:10Comments(0)佐賀青年会議所

ジュニアゴルフ選手権

本日、JC会館に、宮崎JCの中村理事長をはじめとする、5名の皆様が、「2008宮崎JCカップ ジュニアゴルフ選手権」のキャラバンに、見えられました。
小学生、中高生のジュニアゴルファーを集め、宮崎のジュニア層の底上げを狙っているとの事、また、今大会の一番特質する点は、優勝者は予選なしで、全国大会の本選に出られるとの事であった。
理事長をはじめ、メンバーの皆さんは大変楽しげな皆様で、このキャラバンを楽しまれている感じでした。今大会のキャラバンでは、九州各県の県庁所在地を回り、今夜は長崎で宿泊との事、遠路はるばるご苦労さまでした。
ちなみにこのジュニアカップ、出場資格は、通常ラウンドで106以内でプレー出来ることが条件だとか、私はゴルフをしないので、よくわかりませんが、まわりの皆さんは、よく100が切れないとか切ったとかの会話をされているので、相当なレベルが要求されるのではないでしょうか。
ちなみに昨年の優勝スコアーはアンダーだったらしいです。スコアーは聞くのを忘れました。
これをごらんの皆さんは、ぜひ自慢のお子さん方を出場させてみてはいかがでしょうか。

開催日 12月6日(土)~12月7日(日)
会場 青島ゴルフ倶楽部
副賞 ゴルフダイジェストジャパン ジュニアカップ2009の本選出場権

詳細は宮崎青年会議所ホームページをご覧ください
http:www.miyazaki-jc.or.jp


  


Posted by くうちゃん at 23:54Comments(0)佐賀青年会議所

新營JC訪問

9月19日(金)~22日まで、三泊四日で、新營JCに訪問してまいりました。
一年置きに、行き来する両JC間の交流事業ですが、今年は新營JCが佐賀に来る番でしたので、4月18日~23日まで、福岡、佐賀、大阪と、お相手させていただきましたが、その時に培った、楊会長との友情で、ぜひ今年に一度来てくださいとの要望で、今回の訪問にいたりました。
4月の新營JCの訪問時の様子
http://hashizume.sagafan.jp/d2008-04-18.html
http://hashizume.sagafan.jp/d2008-04-19.html
http://hashizume.sagafan.jp/d2008-04-20.html
http://hashizume.sagafan.jp/d2008-04-21.html
http://hashizume.sagafan.jp/d2008-04-22.html
http://hashizume.sagafan.jp/d2008-04-23.html
http://hashizume.sagafan.jp/d2008-04-24.html

受け入れ事業を行って、また台湾へ行くというのは、私自身は初めての経験ではありません。2002年、2004年に続いて今回で3回目であり、その時々の両理事長間の親睦具合にもよるみたいです。















台北空港に降り立った私達を、楊会長をはじめとする新營JCのみなさんが、お出迎えしてくれました。
この後凄い事がたくさん繰り広げられるのですが、それは徐々に報告していきたいと思います。  


Posted by くうちゃん at 19:31Comments(0)佐賀青年会議所

こどものさが検定試験

本日は佐賀市立図書館で、こどものさが検定試験が開催されました。
















この、「こどものさが検定試験」は、決して点数を競うためのものではありません。佐賀に育つ子供達が、将来佐賀ってどんなところですかと質問されたときに自信を持ってお国自慢が出来るように、また大人の方達も、佐賀はなんもないですなんてつまらない答えを他県の人にしてもらいたくないですし、わからない問題はおじいちゃんおばあちゃんに聞くとか、世代間交流の促進のツールとしてでも使っていただきたいと思い、行っている事業です。

 本日は休日にもかかわらず、たくさんの参加がありました。中でも親子で参加していただいた方々が多く、答えを確認し合って問題を解く姿が印象的でした。
















たくさんの報道陣の皆様にも取材に来ていただきました。今日の模様はNHKの夕方6時45分のニュースでも流していただけるようです。
今回は試験という形で開催させていただき、問題も試験用に用意したものでしたが、今年度は、継続的に、こどものさが検定を行っております。興味のある方は、(社)佐賀青年会議所までお問い合わせください。問題集を送付いたします。また採点もさせていただきまして、認定証の送付もさせていただきます。

ぜひ一人でも多くの人にチャレンジしていただき、佐賀を知っていただきたいと思います。ちなみに問題の一例です。

問題 お菓子のポッキーやプリッツで有名な江崎グリコ㈱の創業者は佐賀県佐賀市蓮池出身の江崎利一さんですが、後の江崎グリコとなる「江崎利一商店」の店主だった頃、○○の煮汁からグリコーゲンを採取し、栄養菓子「グリコ」を開発しまた。○○に入る言葉はどれでしょうか?
①えび ②かき ③いか ④たこ

問題 佐賀県の名前の由来は昔、、日本武尊が佐賀を訪れたとき、ある木が良く茂っていたために、「この国は栄の国と呼ぶのがよかろう」と言ったことに由来すると言われていますが、さて、その良く茂った木とは何の木でしょうか。
①サクラ ②マツ ③クス ④ウメ

意外と問題を解くにはてこずるかも知れませんが、たくさんの、発見、驚き、誇りを持つ事享けあいだと思います。

青少年育成委員会の皆様、問題作成、選定、設営お疲れ様でした。

















  


Posted by くうちゃん at 17:23Comments(0)佐賀青年会議所

9月例会

昨日は、(社)佐賀青年会議所9月例会が開催されました。今月の例会は相談支援事業所・地域活動支援センター「ぷらっと」所長の平川恵子氏をお招きしての、~現代における精神疾患の特徴と対処方法~と題してのご講演をしていただきました。
講演の前には、(社)鹿島青年会議所の創立50周年記念大会のキャラバンが行われました。我々佐賀青年会議所は一昨年50周年を向かえ、盛大に式典を催しました。あれから2年、昨日のように当時を思い出します。佐賀青年会議所は鹿島青年会議所のスポンサーであり、この関係は青年会議所活動が続く限り不変であり、この歴史と事実は後々まで語り続けなければならない事であり、兄弟JCとして更なる親睦を図り、また大人数で鹿島の式典に参加するように会員の皆様にはお願いしたいと挨拶で述べさせていただきました。
さて、肝心の講演ですが、例会委員会長戸委員長のたっての希望で実現したこの例会のテーマでしたが、平川氏のお話を聞けば聞くほど興味が沸き、知らない事や、見たくない事に目をつぶってきた、自身の無知、無関心に対する恥ずかしさや、ボランティア活動を続ける意義や勇気をもらった内容であったと思います。
まず、精神保健福祉分野を取りまく社会背景や、最近増えてきた事例や相談など、普段生活していれば、一切聞く事が出来ないお話を一生懸命たくさんしていただいたことで、精神障害を持たれた方々への私のイメージが少し変わりました。
また、先生は「うつ病」の事を風邪の一種と言われた事は、今までの私がうつ病に対して持っていたイメージをわかりやすくした表現でした。
そして何より、自身のお仕事を終えられての疲れた体にもかかわらず、私どもの例会にお越しいただき、一生懸命伝えようとする先生の姿に感銘をうけましたし、40歳で卒業してしまう、我々青年会議所メンバーもお手本にしなければならない大人の姿であったと思います。平川先生ありがとうございました。  


Posted by くうちゃん at 21:49Comments(0)佐賀青年会議所

愛の献血運動









9月9日10日の二日間、佐賀県赤十字血液センターにて、毎年恒例の献血運動を行った。この事業は佐賀青年会議所でも、長年にわたり開催している事業で、直接的に人のお役にたっていると実感できる事業の一つだ。
担当の総務委員会の頑張りで、今年はなんと67名ものメンバーが血液センターに来たということであった。ここ数年では最多の人数であるとの事、総務委員会お疲れ様でした。
ところで67名のメンバーが来たという記載であるが、ご想像通り、全員が献血できなかったわけで、事前の厳しい検査を潜り抜けて献血までたどりついたメンバーは51名という事であった。献血出来なかった16名の理由はというと、前日にアルコールを飲みすぎている、脂肪肝etc、せっかく痛い思いして検査でも注射針を注したのにね、以下私がお邪魔したときに来ていたメンバーごく一部の写真であるが、誰がどれでしょう。
















年々献血に訪れる人の数が減っているとの事で、青年会議所の献血運動は、血液センターには大変喜んでいただいている。今回私達青年会議所からの人数は増えたかもしれないが、市民の皆様にも協力していただくように働きかける事もしなければいけないのではないかと思った。  


Posted by くうちゃん at 22:55Comments(1)佐賀青年会議所

佐賀ブロック会員大会in伊万里

9月7日(日)伊万里の地で開催された、佐賀ブロック会員大会に出席した。「地域の活力が佐賀の活力」をテーマに開催された今大会であったが、余計な修飾語をつける必要がなく、大変よかったの一言に尽きる。







































朝10時から開催された大会式典では、各LOM事業紹介や、次年度ブロック会長、理事長の紹介も行われ、次回開催地への友情の鍵の伝達式と、通常初夏に行われるブロック大会をこの時期に行った事による、セレモニーがたくさん行われたのが、今大会の特徴であろう。
式典終了後に行われたメインフォーラムでは、義家弘介氏による、講演が行われた。昼一時から始まった、この講演には伊万里市民の皆様が、多数参加し、先週の地区大会と同じく驚いた。地元のタウン情報誌やケーブルテレビを屈指した広報活動を行ったという事であったが、今後、人集めの苦手な佐賀の公開例会においても、ぷらざへの掲載なども考えなければいけないと思った。
講演終了後は、分科会が3つ開催されていたが、私はJCIユニバーシティージャパンの、マインドマッピングを選択した。
































JCIユニバーシティーの研修は、私は大好きで、今年は佐賀JCでもJCゲームとVMVを開催した。このマインドマッピングは初めての受講であったので意気込んで臨んだが、とてもよかった。頭のごちゃごちゃした部分が、すっきりと図に表す事が出来、早速日々の仕事に活用しようと挑戦してはいるが、書いた事以外の突発的な用事をこなす事に時間を割かれ、まだ上手く活用出来ているとは言い難いが、徐々に訓練をつんでいこうと思う。

そして夕刻からは、大懇親会が開催された。伊万里JAの協力もあり、伊万里牛や梨、ブドウと伊万里の特産品がもりだくさんで、減量中の自身を恨むくらいであった。そしてオープニングのビデオが大変よく出来ており、これだけはぜひLOMのみんなに見せてあげたいと思った。各LOM対抗の仮装綱引き大会も開催されたが、自主規制で写真の掲載は控えさせてもらう。コアな方々には想像出来るであろうが、その通り、グロイのである。








最後に、いつまでも名残を惜しんでいたというか、後に用事が詰まっていないというか、残ったメンバーで写真を撮った。みんな笑顔で、この懇親会の楽しさを物語っていると思う。今回佐賀からは30名ほどの参加しかなく、非常に残念だ。青年会議所に入会して得られるメリットというものは、待っていても手に入れる事は出来ない。自分から積極的に取りに行かないと手に出来ない事ばかりだ。佐賀のメンバーには早くその事に気づいてもらいたいと思う。















そして、今大会を開催した伊万里青年会議所には、大きな財産となった事であろう。伊万里青年会議所の皆様お疲れ様でした。  


Posted by くうちゃん at 22:14Comments(2)佐賀青年会議所

佐賀市都市計画審議会

本日は、エコプラザで開催された、第10回佐賀市都市計画審議会に出席した。
















審議事項として、「佐賀市都市計画地区計画の決定」(新県立病院建設地区地区計画)と、「佐賀計画公園の変更」(佐賀城公園)の2議案があった。








1号議案に関しては、嘉瀬地区に、新県立病院を建設したいので、その地区を病院建設可能な地区へと、開発許可を得ることが出来るよう、既存の決まりを変更しようというものであったが、各委員さんの質問はするどく、周辺の道路や環境問題対策などにおよび、各行政の担当者も、そこまで考えていなかったらしく、曖昧な答弁が続き、不安が残る議案であったが、賛成多数で可決された。中心市街地の空洞化を懸念する私は、せめて県病院は環状線の内側で、佐賀駅の南側にあるのがベストと思うが、そんな事は、恐らく長らく委員をされている皆様も、行政の方々もわかっている事であろうと思ったので、あえて発言は控えさせてもらった。
2号議案に関しては、佐賀城公園の範囲に、新しく水道局跡地と気象台跡地を加えるというもので、佐賀城下再生100年構想、二ノ丸広場の構想図や、将来イメージ図は、夢のような空間で、このような空間が本当に実現出来るのなら、佐賀の中心市街地における、観光ビジネスは、飛躍的に前進するであろうと思うし、県民の憩いの場所として佐賀の誇りともいえる空間になると思うので、ぜひ実現したい。ちなみに気象台跡地にある、レトロな洋館の利用提案書を先日県に提出させていただいたが、ぜひ採用してもらいたいところだ。
それでは今から常任理事会へ参ります、今日は会議三昧の一日です。  


Posted by くうちゃん at 19:07Comments(2)公職