9月例会
2008年09月17日
昨日は、(社)佐賀青年会議所9月例会が開催されました。今月の例会は相談支援事業所・地域活動支援センター「ぷらっと」所長の平川恵子氏をお招きしての、~現代における精神疾患の特徴と対処方法~と題してのご講演をしていただきました。
講演の前には、(社)鹿島青年会議所の創立50周年記念大会のキャラバンが行われました。我々佐賀青年会議所は一昨年50周年を向かえ、盛大に式典を催しました。あれから2年、昨日のように当時を思い出します。佐賀青年会議所は鹿島青年会議所のスポンサーであり、この関係は青年会議所活動が続く限り不変であり、この歴史と事実は後々まで語り続けなければならない事であり、兄弟JCとして更なる親睦を図り、また大人数で鹿島の式典に参加するように会員の皆様にはお願いしたいと挨拶で述べさせていただきました。
さて、肝心の講演ですが、例会委員会長戸委員長のたっての希望で実現したこの例会のテーマでしたが、平川氏のお話を聞けば聞くほど興味が沸き、知らない事や、見たくない事に目をつぶってきた、自身の無知、無関心に対する恥ずかしさや、ボランティア活動を続ける意義や勇気をもらった内容であったと思います。
まず、精神保健福祉分野を取りまく社会背景や、最近増えてきた事例や相談など、普段生活していれば、一切聞く事が出来ないお話を一生懸命たくさんしていただいたことで、精神障害を持たれた方々への私のイメージが少し変わりました。
また、先生は「うつ病」の事を風邪の一種と言われた事は、今までの私がうつ病に対して持っていたイメージをわかりやすくした表現でした。
そして何より、自身のお仕事を終えられての疲れた体にもかかわらず、私どもの例会にお越しいただき、一生懸命伝えようとする先生の姿に感銘をうけましたし、40歳で卒業してしまう、我々青年会議所メンバーもお手本にしなければならない大人の姿であったと思います。平川先生ありがとうございました。
講演の前には、(社)鹿島青年会議所の創立50周年記念大会のキャラバンが行われました。我々佐賀青年会議所は一昨年50周年を向かえ、盛大に式典を催しました。あれから2年、昨日のように当時を思い出します。佐賀青年会議所は鹿島青年会議所のスポンサーであり、この関係は青年会議所活動が続く限り不変であり、この歴史と事実は後々まで語り続けなければならない事であり、兄弟JCとして更なる親睦を図り、また大人数で鹿島の式典に参加するように会員の皆様にはお願いしたいと挨拶で述べさせていただきました。
さて、肝心の講演ですが、例会委員会長戸委員長のたっての希望で実現したこの例会のテーマでしたが、平川氏のお話を聞けば聞くほど興味が沸き、知らない事や、見たくない事に目をつぶってきた、自身の無知、無関心に対する恥ずかしさや、ボランティア活動を続ける意義や勇気をもらった内容であったと思います。
まず、精神保健福祉分野を取りまく社会背景や、最近増えてきた事例や相談など、普段生活していれば、一切聞く事が出来ないお話を一生懸命たくさんしていただいたことで、精神障害を持たれた方々への私のイメージが少し変わりました。
また、先生は「うつ病」の事を風邪の一種と言われた事は、今までの私がうつ病に対して持っていたイメージをわかりやすくした表現でした。
そして何より、自身のお仕事を終えられての疲れた体にもかかわらず、私どもの例会にお越しいただき、一生懸命伝えようとする先生の姿に感銘をうけましたし、40歳で卒業してしまう、我々青年会議所メンバーもお手本にしなければならない大人の姿であったと思います。平川先生ありがとうございました。
Posted by くうちゃん at 21:49│Comments(0)
│佐賀青年会議所