全国大会~初日~
2008年10月11日
昨日から全国会員大会浜松大会へ来ています。午後4時からの総会へ出席するために、朝8時に起床し、9時に家を出ました。距離と言うより時間がかかったので遠く感じます。


次第では終了時刻が午後八時になっていましたが、6時過ぎには終わりました。たくさんの審議事項がありましたが、早く終わったのは、やはり議案書がしっかりしているからだと思いました。うちの理事会資料も見習わなくては。
その後、佐賀から日本出向者のいる憲法改正運動実践委員会と、セーフティーネット構築委員会へ、今年度の出向者を預かっていただいたお礼に伺い、ブロックナイトに参加しました。




そして07年近現代史教育実践委員会の同窓会に参加しました。もうこの時点で酔いはかなりまわっておりました。


←先日佐賀に来ていたジャムちゃんもいますが何故かこの人、佐賀ブロック直前ブロック会長の尾崎さんも、私に帯同し、思う存分自身の中国論を近現代史のみなさんに語っていました。ブロックナイトでは、俺を近現代史の講師に呼べと100回くらいみんなに言ってましたが、まだまだJCに対して燃え尽きていない様子、近現代史のみんなには、話が通じてご満悦でした。青木直人の本を読め、ブログを読めと、流石チャンネル桜を崇拝している尾崎さんらしい人選でした。そこからなんだかんだでこの時間です。早く寝ようか、もう寝ないでいようか、悩みどころである。
次第では終了時刻が午後八時になっていましたが、6時過ぎには終わりました。たくさんの審議事項がありましたが、早く終わったのは、やはり議案書がしっかりしているからだと思いました。うちの理事会資料も見習わなくては。
その後、佐賀から日本出向者のいる憲法改正運動実践委員会と、セーフティーネット構築委員会へ、今年度の出向者を預かっていただいたお礼に伺い、ブロックナイトに参加しました。
そして07年近現代史教育実践委員会の同窓会に参加しました。もうこの時点で酔いはかなりまわっておりました。
今週の報告part4~理事会・誕生会~
2008年10月10日
10月6日午後7時半から開催された、当会の理事会に出席した。先月なんと時間通りの9時半に終了してしまったつけと、ボーンヘッドやふって沸いた事業、長時間記録へ挑む監事講評などが重なり、終了時刻は日付変更直前であった。
この日は日付変更とともに、青少年委員会委員長の小山委員長の誕生日であったので、勇志10名ほどで、誕生会を開催した。


小山委員長、○才の誕生日おめでとうございました。いつまでも美貌を保ちくださいませ。
この日は日付変更とともに、青少年委員会委員長の小山委員長の誕生日であったので、勇志10名ほどで、誕生会を開催した。
小山委員長、○才の誕生日おめでとうございました。いつまでも美貌を保ちくださいませ。
今週の報告part1~河川清掃~
2008年10月09日
明日から浜松で開催される、全国大会へ出席するので、今日中に日曜から昨日までにあった、出来事を報告しようと思います。
5日の日曜日は、河川清掃の日であった。朝7時45分に集合であったが、あいにくの雨で、中止を余儀なくされた。我々は、毎年春と秋の2回、河川清掃を行っている。
前回の春の河川清掃の様子は↓
http://hashizume.sagafan.jp/e21559.html
前回って委員長は苗字が違うんですね!!そして私は今よりはいくらか痩せてますね、今年は成長期です。






田中改め小山委員長、青少年委員会の皆様、せっかく段取りしてもらったのに残念でした。
私はこの後、雀友会番外編に10時間ほど参加したが、自身の歴史に残る大敗をしたという事を記しておこう。
前回の春の河川清掃の様子は↓
http://hashizume.sagafan.jp/e21559.html
前回って委員長は苗字が違うんですね!!そして私は今よりはいくらか痩せてますね、今年は成長期です。
田中改め小山委員長、青少年委員会の皆様、せっかく段取りしてもらったのに残念でした。
私はこの後、雀友会番外編に10時間ほど参加したが、自身の歴史に残る大敗をしたという事を記しておこう。
「ふれあいの場」提言書提出
2008年10月02日
本日は、以前より予告しておりました、「ふれあいの場」設置へ向けての提言書を、秀島佐賀市長へお渡ししてまいりました。

お忙しい時間をぬって、私達の為に時間を作っていただいた、秀島市長、また本日の提言書提出までの、時間調整や段取りを行っていただいた、畑瀬先輩には深く感謝いたします。




こどもと交流委員会の本日に至るまでの苦労や、野中委員長の思い、すべてを見てきたので、どうしてもこの思いは、何一つ欠けることなく伝えたいと思いました。
この提言書には、Xスポーツ(エクストリームスポーツ)と呼ばれる、スケートボード、BMX、インラインスケートのスケートパークや、フットサル場、3ON3、ダンスのレッスン場などの総合スポーツ施設建設の要望が書かれています。
私達佐賀青年会議所が目指しているものは、このスポーツ施設を利用して、大人と子供が触れ合う場所を提供出来ないかという事で、単に総合スポーツ施設ではなく、「ふれあいの場」と呼ばせていただいてます。
特にXスポーツと呼ばれる分野の愛好家は、施設が佐賀近隣にはないため、遠方への遠征を余儀なくされている、そして遠方に車などで行く事が出来る大人は良いのだが、子供達はそうはいかず、街中で、スケートボードを滑らせたり、BMXを走らせたりせざるをえなくなっている。そして地域の住民や、道行く人々は、それらのスポーツのマイナー性や、危険性、独特のファッションにより、色眼鏡で見てしまうという悪循環に陥ってしまっているのが現状だ。夜にビルのガラスに写った自分達の姿を見ながらダンスの練習をしている子供達も似たような理由で敬遠されがちである。しかしそれらは彼らのことを知らないから生じる恐怖感であり、彼らはいたって真面目で、一昔前のツッパリや、ヤンキーといった類のものではないのである。事実佐賀からも数人のプロも誕生している。
どの世界でもそうであるが、すべての競技者が、マナーを守っているとは限らない、ごみを捨てたり、騒音を出したり、大人の注意に耳を傾けない者もいるだろう、しかしそんな彼らと大人を触れ合わせる事で、薩摩藩の郷中教育のように、大人は子供の見本となるように、こどもはそんな大人を見て尊敬して育ちといったような、正のスパイラルを生み出せるのではないかと思います。
希望を言えば、郊外ではなく、まちにこんな施設を作っていただきいと考えています。それはまちに人を呼び込む事が出来るということと、地域の人や、道行く人達が、彼らに暖かいまなざしを送りやすいという理由からです。
一挙にすべての施設を建設するのは無理にしても、ひとつずつ実現していけたら良いと思います。
今回提言書をやっと提出する事が出来ましたが、「ふれあいの場」完成の夢がかなうまで、この活動は続けて行きたいと思いますし、続けていかなければならないと思いました。

お忙しい時間をぬって、私達の為に時間を作っていただいた、秀島市長、また本日の提言書提出までの、時間調整や段取りを行っていただいた、畑瀬先輩には深く感謝いたします。
こどもと交流委員会の本日に至るまでの苦労や、野中委員長の思い、すべてを見てきたので、どうしてもこの思いは、何一つ欠けることなく伝えたいと思いました。
この提言書には、Xスポーツ(エクストリームスポーツ)と呼ばれる、スケートボード、BMX、インラインスケートのスケートパークや、フットサル場、3ON3、ダンスのレッスン場などの総合スポーツ施設建設の要望が書かれています。
私達佐賀青年会議所が目指しているものは、このスポーツ施設を利用して、大人と子供が触れ合う場所を提供出来ないかという事で、単に総合スポーツ施設ではなく、「ふれあいの場」と呼ばせていただいてます。
特にXスポーツと呼ばれる分野の愛好家は、施設が佐賀近隣にはないため、遠方への遠征を余儀なくされている、そして遠方に車などで行く事が出来る大人は良いのだが、子供達はそうはいかず、街中で、スケートボードを滑らせたり、BMXを走らせたりせざるをえなくなっている。そして地域の住民や、道行く人々は、それらのスポーツのマイナー性や、危険性、独特のファッションにより、色眼鏡で見てしまうという悪循環に陥ってしまっているのが現状だ。夜にビルのガラスに写った自分達の姿を見ながらダンスの練習をしている子供達も似たような理由で敬遠されがちである。しかしそれらは彼らのことを知らないから生じる恐怖感であり、彼らはいたって真面目で、一昔前のツッパリや、ヤンキーといった類のものではないのである。事実佐賀からも数人のプロも誕生している。
どの世界でもそうであるが、すべての競技者が、マナーを守っているとは限らない、ごみを捨てたり、騒音を出したり、大人の注意に耳を傾けない者もいるだろう、しかしそんな彼らと大人を触れ合わせる事で、薩摩藩の郷中教育のように、大人は子供の見本となるように、こどもはそんな大人を見て尊敬して育ちといったような、正のスパイラルを生み出せるのではないかと思います。
希望を言えば、郊外ではなく、まちにこんな施設を作っていただきいと考えています。それはまちに人を呼び込む事が出来るということと、地域の人や、道行く人達が、彼らに暖かいまなざしを送りやすいという理由からです。
一挙にすべての施設を建設するのは無理にしても、ひとつずつ実現していけたら良いと思います。
今回提言書をやっと提出する事が出来ましたが、「ふれあいの場」完成の夢がかなうまで、この活動は続けて行きたいと思いますし、続けていかなければならないと思いました。
9月会員会議所会議
2008年09月29日
本日は会員会議所会議が、佐賀JC会館で開催された。よって今日も忙しく、シンエイの報告が出来ません、あしからず。
LOM事業はほとんど終わり、完全に次年度モード気分であった私でありましたが、佐賀ブロックは今から事業が目白押しで、まだまだ気が抜けない状況です。


10月20日には、佐賀大学で憲法タウンミーティング、11月9日には古川知事二期目のローカルマニフェスト検証大会が審議通過し、来る衆議院議員解散時における、討論会もしくは、個人演説会の対応についての議論も行われました。


今年度も、後3ヶ月っと思いきや、まだまだ3ヶ月もあると再認識させられた、会議でした。
LOM事業はほとんど終わり、完全に次年度モード気分であった私でありましたが、佐賀ブロックは今から事業が目白押しで、まだまだ気が抜けない状況です。
10月20日には、佐賀大学で憲法タウンミーティング、11月9日には古川知事二期目のローカルマニフェスト検証大会が審議通過し、来る衆議院議員解散時における、討論会もしくは、個人演説会の対応についての議論も行われました。
今年度も、後3ヶ月っと思いきや、まだまだ3ヶ月もあると再認識させられた、会議でした。
怒涛の土曜日
2008年09月28日
昨日は文字通り、怒涛のJC三昧の日であった。まずは午後2時から開催された、(社)日本青年会議所 セーフティーネット構築委員会へのオブザーバー参加、そして午後5時から開催された、九州地区 拡大活性化委員会にもオブザーバー参加した。
(社)日本青年会議所 セーフティーネット構築委員会の様子


九州地区 拡大活性化委員会の様子



そして夜は拡大活性化委員会の懇親会へ参加させていただきました。


ここまではというか、2次会までは、普通にお酒も楽しむといった感じであったが、大川JCの江口理事長に遭遇してから事態は一変した。大川JCは、この日総会が開催され、懇親会を佐賀で開催したらしく、街は大川JCの皆さんで溢れかえっていた。江口理事長と空けた、ボトル二本は、今日一日の活動意欲をそぐほど骨身にしみました。江口理事長、次回もまた勝負しましょう。まあ、なんだかんだと忙しい一日であったという事です、時間に余裕が出来たら必ずシンエイJC訪問の報告をしますので、気長にお待ちください。
(社)日本青年会議所 セーフティーネット構築委員会の様子
九州地区 拡大活性化委員会の様子
そして夜は拡大活性化委員会の懇親会へ参加させていただきました。
ここまではというか、2次会までは、普通にお酒も楽しむといった感じであったが、大川JCの江口理事長に遭遇してから事態は一変した。大川JCは、この日総会が開催され、懇親会を佐賀で開催したらしく、街は大川JCの皆さんで溢れかえっていた。江口理事長と空けた、ボトル二本は、今日一日の活動意欲をそぐほど骨身にしみました。江口理事長、次回もまた勝負しましょう。まあ、なんだかんだと忙しい一日であったという事です、時間に余裕が出来たら必ずシンエイJC訪問の報告をしますので、気長にお待ちください。
ふれあいの場提言書
2008年09月27日
ここのところ最後の追い込みと言うか、JC活動が忙しい、昨日は、朝から某所で行われた運動会にみっちり出席し、夜はこどもと交流委員会におじゃまして、10月2日に佐賀市へと提言させていただく事になっている、ふれあいの場建設の提言書提出の打ち合わせを行った。

このふれあいの場の提言についての詳細は、提言書提出時に詳しく書こうと思うが、構想3年、3年と言っても青年会議所での構想がであり、この「ふれあいの場」建設を一緒に青年会議所を利用して実現させようと、私が佐賀JCに勧誘した、野中委員長の中ではそれ以上の期間を要している構想だ。世間的な認知は低いが、街中にあふれる、施設のない、行き場のない子供達を、ちゃんとした施設を作る事により、地域や大人に理解してもらう事で、その立場を確立してもらい、またそれらのスポーツ等に携わる大人もその施設を利用する事により、世代間交流も促進されるというのが、狙いだ。具体的な例としては、スケートボード、インラインスケート、ダンス、フットサル、3on3など、競技人口は結構あるのに、きちんとした施設がなく、街中でちらほらと見かけるXスポーツと言われる分野のスポーツ施設だ。






こどもと交流委員会のメンバーは、学副委員長を中心に、無念のリタイアを余儀なくされた野中委員長の思いをなんとか実現させたいと、一生懸命頑張っていた。大変心強く、この思いをしっかり市長に届けなければいけないと決意を更に固い信念を持った。野中委員長、10月2日、しっかり頑張ってきます。
このふれあいの場の提言についての詳細は、提言書提出時に詳しく書こうと思うが、構想3年、3年と言っても青年会議所での構想がであり、この「ふれあいの場」建設を一緒に青年会議所を利用して実現させようと、私が佐賀JCに勧誘した、野中委員長の中ではそれ以上の期間を要している構想だ。世間的な認知は低いが、街中にあふれる、施設のない、行き場のない子供達を、ちゃんとした施設を作る事により、地域や大人に理解してもらう事で、その立場を確立してもらい、またそれらのスポーツ等に携わる大人もその施設を利用する事により、世代間交流も促進されるというのが、狙いだ。具体的な例としては、スケートボード、インラインスケート、ダンス、フットサル、3on3など、競技人口は結構あるのに、きちんとした施設がなく、街中でちらほらと見かけるXスポーツと言われる分野のスポーツ施設だ。
こどもと交流委員会のメンバーは、学副委員長を中心に、無念のリタイアを余儀なくされた野中委員長の思いをなんとか実現させたいと、一生懸命頑張っていた。大変心強く、この思いをしっかり市長に届けなければいけないと決意を更に固い信念を持った。野中委員長、10月2日、しっかり頑張ってきます。
ジュニアゴルフ選手権
2008年09月25日
本日、JC会館に、宮崎JCの中村理事長をはじめとする、5名の皆様が、「2008宮崎JCカップ ジュニアゴルフ選手権」のキャラバンに、見えられました。
小学生、中高生のジュニアゴルファーを集め、宮崎のジュニア層の底上げを狙っているとの事、また、今大会の一番特質する点は、優勝者は予選なしで、全国大会の本選に出られるとの事であった。
理事長をはじめ、メンバーの皆さんは大変楽しげな皆様で、このキャラバンを楽しまれている感じでした。今大会のキャラバンでは、九州各県の県庁所在地を回り、今夜は長崎で宿泊との事、遠路はるばるご苦労さまでした。
ちなみにこのジュニアカップ、出場資格は、通常ラウンドで106以内でプレー出来ることが条件だとか、私はゴルフをしないので、よくわかりませんが、まわりの皆さんは、よく100が切れないとか切ったとかの会話をされているので、相当なレベルが要求されるのではないでしょうか。
ちなみに昨年の優勝スコアーはアンダーだったらしいです。スコアーは聞くのを忘れました。
これをごらんの皆さんは、ぜひ自慢のお子さん方を出場させてみてはいかがでしょうか。
開催日 12月6日(土)~12月7日(日)
会場 青島ゴルフ倶楽部
副賞 ゴルフダイジェストジャパン ジュニアカップ2009の本選出場権
詳細は宮崎青年会議所ホームページをご覧ください
http:www.miyazaki-jc.or.jp
小学生、中高生のジュニアゴルファーを集め、宮崎のジュニア層の底上げを狙っているとの事、また、今大会の一番特質する点は、優勝者は予選なしで、全国大会の本選に出られるとの事であった。
理事長をはじめ、メンバーの皆さんは大変楽しげな皆様で、このキャラバンを楽しまれている感じでした。今大会のキャラバンでは、九州各県の県庁所在地を回り、今夜は長崎で宿泊との事、遠路はるばるご苦労さまでした。
ちなみにこのジュニアカップ、出場資格は、通常ラウンドで106以内でプレー出来ることが条件だとか、私はゴルフをしないので、よくわかりませんが、まわりの皆さんは、よく100が切れないとか切ったとかの会話をされているので、相当なレベルが要求されるのではないでしょうか。
ちなみに昨年の優勝スコアーはアンダーだったらしいです。スコアーは聞くのを忘れました。
これをごらんの皆さんは、ぜひ自慢のお子さん方を出場させてみてはいかがでしょうか。
開催日 12月6日(土)~12月7日(日)
会場 青島ゴルフ倶楽部
副賞 ゴルフダイジェストジャパン ジュニアカップ2009の本選出場権
詳細は宮崎青年会議所ホームページをご覧ください
http:www.miyazaki-jc.or.jp
新營JC訪問
2008年09月24日
9月19日(金)~22日まで、三泊四日で、新營JCに訪問してまいりました。
一年置きに、行き来する両JC間の交流事業ですが、今年は新營JCが佐賀に来る番でしたので、4月18日~23日まで、福岡、佐賀、大阪と、お相手させていただきましたが、その時に培った、楊会長との友情で、ぜひ今年に一度来てくださいとの要望で、今回の訪問にいたりました。
4月の新營JCの訪問時の様子
http://hashizume.sagafan.jp/d2008-04-18.html
http://hashizume.sagafan.jp/d2008-04-19.html
http://hashizume.sagafan.jp/d2008-04-20.html
http://hashizume.sagafan.jp/d2008-04-21.html
http://hashizume.sagafan.jp/d2008-04-22.html
http://hashizume.sagafan.jp/d2008-04-23.html
http://hashizume.sagafan.jp/d2008-04-24.html
受け入れ事業を行って、また台湾へ行くというのは、私自身は初めての経験ではありません。2002年、2004年に続いて今回で3回目であり、その時々の両理事長間の親睦具合にもよるみたいです。

台北空港に降り立った私達を、楊会長をはじめとする新營JCのみなさんが、お出迎えしてくれました。
この後凄い事がたくさん繰り広げられるのですが、それは徐々に報告していきたいと思います。
一年置きに、行き来する両JC間の交流事業ですが、今年は新營JCが佐賀に来る番でしたので、4月18日~23日まで、福岡、佐賀、大阪と、お相手させていただきましたが、その時に培った、楊会長との友情で、ぜひ今年に一度来てくださいとの要望で、今回の訪問にいたりました。
4月の新營JCの訪問時の様子
http://hashizume.sagafan.jp/d2008-04-18.html
http://hashizume.sagafan.jp/d2008-04-19.html
http://hashizume.sagafan.jp/d2008-04-20.html
http://hashizume.sagafan.jp/d2008-04-21.html
http://hashizume.sagafan.jp/d2008-04-22.html
http://hashizume.sagafan.jp/d2008-04-23.html
http://hashizume.sagafan.jp/d2008-04-24.html
受け入れ事業を行って、また台湾へ行くというのは、私自身は初めての経験ではありません。2002年、2004年に続いて今回で3回目であり、その時々の両理事長間の親睦具合にもよるみたいです。
台北空港に降り立った私達を、楊会長をはじめとする新營JCのみなさんが、お出迎えしてくれました。
この後凄い事がたくさん繰り広げられるのですが、それは徐々に報告していきたいと思います。
こどものさが検定試験
2008年09月23日
本日は佐賀市立図書館で、こどものさが検定試験が開催されました。

この、「こどものさが検定試験」は、決して点数を競うためのものではありません。佐賀に育つ子供達が、将来佐賀ってどんなところですかと質問されたときに自信を持ってお国自慢が出来るように、また大人の方達も、佐賀はなんもないですなんてつまらない答えを他県の人にしてもらいたくないですし、わからない問題はおじいちゃんおばあちゃんに聞くとか、世代間交流の促進のツールとしてでも使っていただきたいと思い、行っている事業です。
本日は休日にもかかわらず、たくさんの参加がありました。中でも親子で参加していただいた方々が多く、答えを確認し合って問題を解く姿が印象的でした。




たくさんの報道陣の皆様にも取材に来ていただきました。今日の模様はNHKの夕方6時45分のニュースでも流していただけるようです。
今回は試験という形で開催させていただき、問題も試験用に用意したものでしたが、今年度は、継続的に、こどものさが検定を行っております。興味のある方は、(社)佐賀青年会議所までお問い合わせください。問題集を送付いたします。また採点もさせていただきまして、認定証の送付もさせていただきます。
ぜひ一人でも多くの人にチャレンジしていただき、佐賀を知っていただきたいと思います。ちなみに問題の一例です。
問題 お菓子のポッキーやプリッツで有名な江崎グリコ㈱の創業者は佐賀県佐賀市蓮池出身の江崎利一さんですが、後の江崎グリコとなる「江崎利一商店」の店主だった頃、○○の煮汁からグリコーゲンを採取し、栄養菓子「グリコ」を開発しまた。○○に入る言葉はどれでしょうか?
①えび ②かき ③いか ④たこ
問題 佐賀県の名前の由来は昔、、日本武尊が佐賀を訪れたとき、ある木が良く茂っていたために、「この国は栄の国と呼ぶのがよかろう」と言ったことに由来すると言われていますが、さて、その良く茂った木とは何の木でしょうか。
①サクラ ②マツ ③クス ④ウメ
意外と問題を解くにはてこずるかも知れませんが、たくさんの、発見、驚き、誇りを持つ事享けあいだと思います。
青少年育成委員会の皆様、問題作成、選定、設営お疲れ様でした。




この、「こどものさが検定試験」は、決して点数を競うためのものではありません。佐賀に育つ子供達が、将来佐賀ってどんなところですかと質問されたときに自信を持ってお国自慢が出来るように、また大人の方達も、佐賀はなんもないですなんてつまらない答えを他県の人にしてもらいたくないですし、わからない問題はおじいちゃんおばあちゃんに聞くとか、世代間交流の促進のツールとしてでも使っていただきたいと思い、行っている事業です。
本日は休日にもかかわらず、たくさんの参加がありました。中でも親子で参加していただいた方々が多く、答えを確認し合って問題を解く姿が印象的でした。
今回は試験という形で開催させていただき、問題も試験用に用意したものでしたが、今年度は、継続的に、こどものさが検定を行っております。興味のある方は、(社)佐賀青年会議所までお問い合わせください。問題集を送付いたします。また採点もさせていただきまして、認定証の送付もさせていただきます。
ぜひ一人でも多くの人にチャレンジしていただき、佐賀を知っていただきたいと思います。ちなみに問題の一例です。
問題 お菓子のポッキーやプリッツで有名な江崎グリコ㈱の創業者は佐賀県佐賀市蓮池出身の江崎利一さんですが、後の江崎グリコとなる「江崎利一商店」の店主だった頃、○○の煮汁からグリコーゲンを採取し、栄養菓子「グリコ」を開発しまた。○○に入る言葉はどれでしょうか?
①えび ②かき ③いか ④たこ
問題 佐賀県の名前の由来は昔、、日本武尊が佐賀を訪れたとき、ある木が良く茂っていたために、「この国は栄の国と呼ぶのがよかろう」と言ったことに由来すると言われていますが、さて、その良く茂った木とは何の木でしょうか。
①サクラ ②マツ ③クス ④ウメ
意外と問題を解くにはてこずるかも知れませんが、たくさんの、発見、驚き、誇りを持つ事享けあいだと思います。
青少年育成委員会の皆様、問題作成、選定、設営お疲れ様でした。
9月例会
2008年09月17日
昨日は、(社)佐賀青年会議所9月例会が開催されました。今月の例会は相談支援事業所・地域活動支援センター「ぷらっと」所長の平川恵子氏をお招きしての、~現代における精神疾患の特徴と対処方法~と題してのご講演をしていただきました。
講演の前には、(社)鹿島青年会議所の創立50周年記念大会のキャラバンが行われました。我々佐賀青年会議所は一昨年50周年を向かえ、盛大に式典を催しました。あれから2年、昨日のように当時を思い出します。佐賀青年会議所は鹿島青年会議所のスポンサーであり、この関係は青年会議所活動が続く限り不変であり、この歴史と事実は後々まで語り続けなければならない事であり、兄弟JCとして更なる親睦を図り、また大人数で鹿島の式典に参加するように会員の皆様にはお願いしたいと挨拶で述べさせていただきました。
さて、肝心の講演ですが、例会委員会長戸委員長のたっての希望で実現したこの例会のテーマでしたが、平川氏のお話を聞けば聞くほど興味が沸き、知らない事や、見たくない事に目をつぶってきた、自身の無知、無関心に対する恥ずかしさや、ボランティア活動を続ける意義や勇気をもらった内容であったと思います。
まず、精神保健福祉分野を取りまく社会背景や、最近増えてきた事例や相談など、普段生活していれば、一切聞く事が出来ないお話を一生懸命たくさんしていただいたことで、精神障害を持たれた方々への私のイメージが少し変わりました。
また、先生は「うつ病」の事を風邪の一種と言われた事は、今までの私がうつ病に対して持っていたイメージをわかりやすくした表現でした。
そして何より、自身のお仕事を終えられての疲れた体にもかかわらず、私どもの例会にお越しいただき、一生懸命伝えようとする先生の姿に感銘をうけましたし、40歳で卒業してしまう、我々青年会議所メンバーもお手本にしなければならない大人の姿であったと思います。平川先生ありがとうございました。
まず、精神保健福祉分野を取りまく社会背景や、最近増えてきた事例や相談など、普段生活していれば、一切聞く事が出来ないお話を一生懸命たくさんしていただいたことで、精神障害を持たれた方々への私のイメージが少し変わりました。
また、先生は「うつ病」の事を風邪の一種と言われた事は、今までの私がうつ病に対して持っていたイメージをわかりやすくした表現でした。
そして何より、自身のお仕事を終えられての疲れた体にもかかわらず、私どもの例会にお越しいただき、一生懸命伝えようとする先生の姿に感銘をうけましたし、40歳で卒業してしまう、我々青年会議所メンバーもお手本にしなければならない大人の姿であったと思います。平川先生ありがとうございました。
愛の献血運動
2008年09月11日
9月9日10日の二日間、佐賀県赤十字血液センターにて、毎年恒例の献血運動を行った。この事業は佐賀青年会議所でも、長年にわたり開催している事業で、直接的に人のお役にたっていると実感できる事業の一つだ。
担当の総務委員会の頑張りで、今年はなんと67名ものメンバーが血液センターに来たということであった。ここ数年では最多の人数であるとの事、総務委員会お疲れ様でした。
ところで67名のメンバーが来たという記載であるが、ご想像通り、全員が献血できなかったわけで、事前の厳しい検査を潜り抜けて献血までたどりついたメンバーは51名という事であった。献血出来なかった16名の理由はというと、前日にアルコールを飲みすぎている、脂肪肝etc、せっかく痛い思いして検査でも注射針を注したのにね、以下私がお邪魔したときに来ていたメンバーごく一部の写真であるが、誰がどれでしょう。
佐賀ブロック会員大会in伊万里
2008年09月09日
9月7日(日)伊万里の地で開催された、佐賀ブロック会員大会に出席した。「地域の活力が佐賀の活力」をテーマに開催された今大会であったが、余計な修飾語をつける必要がなく、大変よかったの一言に尽きる。







朝10時から開催された大会式典では、各LOM事業紹介や、次年度ブロック会長、理事長の紹介も行われ、次回開催地への友情の鍵の伝達式と、通常初夏に行われるブロック大会をこの時期に行った事による、セレモニーがたくさん行われたのが、今大会の特徴であろう。
式典終了後に行われたメインフォーラムでは、義家弘介氏による、講演が行われた。昼一時から始まった、この講演には伊万里市民の皆様が、多数参加し、先週の地区大会と同じく驚いた。地元のタウン情報誌やケーブルテレビを屈指した広報活動を行ったという事であったが、今後、人集めの苦手な佐賀の公開例会においても、ぷらざへの掲載なども考えなければいけないと思った。
講演終了後は、分科会が3つ開催されていたが、私はJCIユニバーシティージャパンの、マインドマッピングを選択した。








JCIユニバーシティーの研修は、私は大好きで、今年は佐賀JCでもJCゲームとVMVを開催した。このマインドマッピングは初めての受講であったので意気込んで臨んだが、とてもよかった。頭のごちゃごちゃした部分が、すっきりと図に表す事が出来、早速日々の仕事に活用しようと挑戦してはいるが、書いた事以外の突発的な用事をこなす事に時間を割かれ、まだ上手く活用出来ているとは言い難いが、徐々に訓練をつんでいこうと思う。
そして夕刻からは、大懇親会が開催された。伊万里JAの協力もあり、伊万里牛や梨、ブドウと伊万里の特産品がもりだくさんで、減量中の自身を恨むくらいであった。そしてオープニングのビデオが大変よく出来ており、これだけはぜひLOMのみんなに見せてあげたいと思った。各LOM対抗の仮装綱引き大会も開催されたが、自主規制で写真の掲載は控えさせてもらう。コアな方々には想像出来るであろうが、その通り、グロイのである。


最後に、いつまでも名残を惜しんでいたというか、後に用事が詰まっていないというか、残ったメンバーで写真を撮った。みんな笑顔で、この懇親会の楽しさを物語っていると思う。今回佐賀からは30名ほどの参加しかなく、非常に残念だ。青年会議所に入会して得られるメリットというものは、待っていても手に入れる事は出来ない。自分から積極的に取りに行かないと手に出来ない事ばかりだ。佐賀のメンバーには早くその事に気づいてもらいたいと思う。

そして、今大会を開催した伊万里青年会議所には、大きな財産となった事であろう。伊万里青年会議所の皆様お疲れ様でした。
朝10時から開催された大会式典では、各LOM事業紹介や、次年度ブロック会長、理事長の紹介も行われ、次回開催地への友情の鍵の伝達式と、通常初夏に行われるブロック大会をこの時期に行った事による、セレモニーがたくさん行われたのが、今大会の特徴であろう。
講演終了後は、分科会が3つ開催されていたが、私はJCIユニバーシティージャパンの、マインドマッピングを選択した。
JCIユニバーシティーの研修は、私は大好きで、今年は佐賀JCでもJCゲームとVMVを開催した。このマインドマッピングは初めての受講であったので意気込んで臨んだが、とてもよかった。頭のごちゃごちゃした部分が、すっきりと図に表す事が出来、早速日々の仕事に活用しようと挑戦してはいるが、書いた事以外の突発的な用事をこなす事に時間を割かれ、まだ上手く活用出来ているとは言い難いが、徐々に訓練をつんでいこうと思う。
そして夕刻からは、大懇親会が開催された。伊万里JAの協力もあり、伊万里牛や梨、ブドウと伊万里の特産品がもりだくさんで、減量中の自身を恨むくらいであった。そしてオープニングのビデオが大変よく出来ており、これだけはぜひLOMのみんなに見せてあげたいと思った。各LOM対抗の仮装綱引き大会も開催されたが、自主規制で写真の掲載は控えさせてもらう。コアな方々には想像出来るであろうが、その通り、グロイのである。
最後に、いつまでも名残を惜しんでいたというか、後に用事が詰まっていないというか、残ったメンバーで写真を撮った。みんな笑顔で、この懇親会の楽しさを物語っていると思う。今回佐賀からは30名ほどの参加しかなく、非常に残念だ。青年会議所に入会して得られるメリットというものは、待っていても手に入れる事は出来ない。自分から積極的に取りに行かないと手に出来ない事ばかりだ。佐賀のメンバーには早くその事に気づいてもらいたいと思う。
そして、今大会を開催した伊万里青年会議所には、大きな財産となった事であろう。伊万里青年会議所の皆様お疲れ様でした。
九州地区大会in八代~メンバーへの報告~
2008年08月31日
金曜日から熊本県八代市で、(社)日本青年会議所九州地区大会が本日までの3日間の日程で開催された。
昨日は早朝8時50分からの結団式より参加し、その後の会員会議所会議、「国家の品格」の著者としてお馴染みの藤原正彦氏、元巨人軍の桑田真澄氏の講演、東国原知事のパネルディスカッションに参加と、時間の経つのが早く感じられる、とても充実した一日を送らせてもらった。
もともと土曜日の出来事は、今朝早起きをして、記事の投稿をしていたのだが、後一行のところで手がPCのパットの部分にうまい具合に当たってしまい、それまでに書いていた記事が全てとんでしまった。なんてついていないんだと嘆きの矛先をどこへも向けることができず、全体的に今回の地区大会での自身のツキのなさに呆れた。
気を取り直して話を元に戻すと、メインフォーラムは、八代市総合体育館で開催され、八代市民の皆様にも公開で行われた。2000名収容の会場は凄い熱気で、JCメンバーより市民の皆様の数の方がはるかに多かった。これだけの市民の皆様に集まっていただけると、青年会議所が、何をしている団体で、何をしようとしているのかを市民の皆様にも伝えることが出来、その活動に理解を得やすくなる土壌が街に出来るのは、今後の八代青年会議所にとって、大変なメリットであると思う。公益社団法人改革を睨み、佐賀でも今年は公開例会を何度か開催し、またサマコンのほとんどのフォーラムが公開で開催されたが、このように市民の方を多く集めることは出来なかった。八代青年会議所の広報力は大変興味があり、学ばなければならないところである。
各講師陣の講演内容は参加者の皆さんに聞いてもらいたい、内容は素晴らしいの一言で、青年会議所に入会した事により得られる大きなメリットの一つであったということは、常々言い続けている事である。しかも他にも同時刻に、著名な講師陣による、セミナー、パネルディスカッションが開催されており、これらの機会が、登録料3000円で体験出来るという凄さに、今回参加出来なかったメンバーは、早く気づいていただきたい。
九州地区、御当地検定委員会に出向している、藤井君、七田君、心の教育実践委員会の木下君、天賀君、平野君、三島君は各委員会のユニフォームに着替え、担当の部署で頑張っている姿を見かけた。このような経験は、出来れば自身のものだけにするのではなく、メンバーにも伝えていっていただきたいと思う。本年度は、私も理事長という立場で、どのような体験をしているのか、メンバーの皆様に伝えるべく、このブログを綴らせていただいているが、理事長職にある、年内限定で頑張ろうと思う。
夜は大懇親会が開催され、会の最後には小室哲哉&KCOのライブが行われた。もうここまできたら全国大会並みである。
そしてLOMナイトには1994年度、日本青年会議所会頭の小原先輩にもお越しいただき、サービス精神旺盛に、メンバーとの交流を図っていただいた。








ホテルへ帰るタクシーの運転手さんが、街の賑わいを見て、いつもこんな風に賑わってくれれば良いのにと、呟かれた。
このような大会を主管する事は、街への経済効果を考えると、目に見えて青年会議所が行う地域貢献として、最も街に恩恵を与えることの出来るツールであると思う。LOMの気力体力が充実し、佐賀でもこのような大会を開催したいものだとあらためて思った。
そして本日は、大会を締めくくるべく、アワードセレモニーと大会式典が開催された。


アワードには、当LOMからも、広報委員会の事業を申請していたが、残念ながら受賞するにはいたらなかった。木下広報委員長が、孤軍奮闘して前日に行われたプレゼンテーションを行った。私はオブザーバーとしてそれを応援したが、資料の作成も大変よく出来ており、内容もしっかり報告できていたと思う。




式典では、小原先輩が来賓を代表してご祝辞を述べられ、会頭をされた事の凄さと、佐賀青年会議所から会頭を輩出した事への誇りを再認識した。
友情の鍵は、次年度開催地の福岡青年会議所に渡された。もう一度言うが、佐賀でもぜひ地区大会を開催したいと思う。来年あの壇上に、次年度が登っている事を祈りたいし、またその為の協力は惜しまないつもりだ。
全体を通して八代のメンバーは大変頑張っていた。各セミナーは、九州地区各委員会からの思いをサマコンや全国大会にも見られるように、講師陣の力に頼るものが多かったのが残念であるが、その中でも御当地検定委員会はよくやっていたと思う。
以上が私が感じた今回の八代での九州地区大会です。
昨日は早朝8時50分からの結団式より参加し、その後の会員会議所会議、「国家の品格」の著者としてお馴染みの藤原正彦氏、元巨人軍の桑田真澄氏の講演、東国原知事のパネルディスカッションに参加と、時間の経つのが早く感じられる、とても充実した一日を送らせてもらった。
各講師陣の講演内容は参加者の皆さんに聞いてもらいたい、内容は素晴らしいの一言で、青年会議所に入会した事により得られる大きなメリットの一つであったということは、常々言い続けている事である。しかも他にも同時刻に、著名な講師陣による、セミナー、パネルディスカッションが開催されており、これらの機会が、登録料3000円で体験出来るという凄さに、今回参加出来なかったメンバーは、早く気づいていただきたい。
九州地区、御当地検定委員会に出向している、藤井君、七田君、心の教育実践委員会の木下君、天賀君、平野君、三島君は各委員会のユニフォームに着替え、担当の部署で頑張っている姿を見かけた。このような経験は、出来れば自身のものだけにするのではなく、メンバーにも伝えていっていただきたいと思う。本年度は、私も理事長という立場で、どのような体験をしているのか、メンバーの皆様に伝えるべく、このブログを綴らせていただいているが、理事長職にある、年内限定で頑張ろうと思う。
夜は大懇親会が開催され、会の最後には小室哲哉&KCOのライブが行われた。もうここまできたら全国大会並みである。
そしてLOMナイトには1994年度、日本青年会議所会頭の小原先輩にもお越しいただき、サービス精神旺盛に、メンバーとの交流を図っていただいた。
ホテルへ帰るタクシーの運転手さんが、街の賑わいを見て、いつもこんな風に賑わってくれれば良いのにと、呟かれた。
このような大会を主管する事は、街への経済効果を考えると、目に見えて青年会議所が行う地域貢献として、最も街に恩恵を与えることの出来るツールであると思う。LOMの気力体力が充実し、佐賀でもこのような大会を開催したいものだとあらためて思った。
そして本日は、大会を締めくくるべく、アワードセレモニーと大会式典が開催された。
アワードには、当LOMからも、広報委員会の事業を申請していたが、残念ながら受賞するにはいたらなかった。木下広報委員長が、孤軍奮闘して前日に行われたプレゼンテーションを行った。私はオブザーバーとしてそれを応援したが、資料の作成も大変よく出来ており、内容もしっかり報告できていたと思う。
式典では、小原先輩が来賓を代表してご祝辞を述べられ、会頭をされた事の凄さと、佐賀青年会議所から会頭を輩出した事への誇りを再認識した。
友情の鍵は、次年度開催地の福岡青年会議所に渡された。もう一度言うが、佐賀でもぜひ地区大会を開催したいと思う。来年あの壇上に、次年度が登っている事を祈りたいし、またその為の協力は惜しまないつもりだ。
全体を通して八代のメンバーは大変頑張っていた。各セミナーは、九州地区各委員会からの思いをサマコンや全国大会にも見られるように、講師陣の力に頼るものが多かったのが残念であるが、その中でも御当地検定委員会はよくやっていたと思う。
以上が私が感じた今回の八代での九州地区大会です。
九州地区大会in八代
2008年08月30日
本日、というか金曜日から(社)日本青年会議所九州地区大会in八代に来ています。
大会主管の八代青年会議所一川理事長頑張ってください。
昨年はメインフォーラムに、バスごと遅刻した佐賀JCですが、今年はメインフォーラムに間に合うかな。
マナーアップキャンペーン~エコアクション隊~
2008年08月24日
ゴミ拾いを終え、一同でバスに乗り、拾ったゴミがどうのように処分されるのかを学ぶために、佐賀市エコプラザにおじゃましました。
エコプラザでは、市民から出たゴミがどのように集められ、リサイクルされるのか、処分されるのかを丁寧に教えていただきました。また子供達には、カルタ、ビンゴ、自転車発電などを使いゲーム感覚でエコや電気について学ばせてもらった。
職員の皆様方の説明は大変熱がこもっており、子供達にというより、大人に大変響くお話であった。
このエコプラザは200億の税金を投入して建設され、現在でも年間20億のランニングコストがかかるという。燃やしたゴミでの火力発電による売電や、有料化されたゴミ袋でそれをまかなえないのかと質問したところ、売電では3億、ゴミ袋では1.5億しかまかなえないということであった。
エコプラザで感じたことは、ゴミとして集まってくるほとんどの物が、私が子供の頃にはなかった物であるという事だ。ペットボトルなんてなかったし、刺身や肉を入れる白いパックなんてものはなかった。大体缶ジュースなども、当たり前のものではなく、当時は大抵ビンであった。新聞紙に包んでもらって家に持ち帰った魚や肉が、スーパーマーケットの出現により、パックになり、ボールや鍋を持って外に買いに行っていた豆腐がパックに包まれて売られるようになり、大体お茶なんて家で沸かして飲むものであったので、発売当時はかなりの抵抗感があったが今では水でさえも買って飲むことに慣れてしまった。
今あらためて、昔を振り返れば、昔の方が日本はリサイクルが出来ていたのではないかと思えてしょうがない。物質的には、現在より豊かではないが、エコだリサイクルだとわざわざ言わなくても自然と出来ていたような気がする。なにかあの時代が良かったなと自身のノスタルジーでは思えてしょうがない。三丁目の夕日とかの、昭和を舞台にした映画が受けるのもそのせいかもしれない。
少し話が横道にそれてしまったが、今の時代を嘆いてもしょうがなく、なってしまったものは仕方がないので、今後をどうするかを真面目に考えなくてはならない。便利な世の中になり、物の値段を安くするために、コストを削り、その結果ゴミが増えたというのは皮肉なことだ。
青年会議所の事業は、青少年育成事業や協働運動など、子供向けの事業が数多いが、実は大人への、青年会議所メンバーへの啓蒙事業なのである。
昨日は8月総会
2008年08月19日
本日佐賀ブロックの集まりがあり、そこで初めて知ったのだが、総会にシニアクラブの先輩をお招きして開催するのは佐賀だけらしい。しかし、シニアクラブ会長、副会長がいらっしゃる中での総会は、通常の例会とは違い、私自身もメンバーも、ほどよい緊張感を持って望むことが出来、大変締まった雰囲気の会であった。
私は張り切りすぎて、またあまりにメンバーの君が代斉唱等の発声が大きかったために、当初話す予定であった話から大きく脱線し、オリンピックでの国旗掲揚で、あらためて自分が日本人であると自覚する事が出来る話や、国家の意味、またJC会員として仕事に望む姿勢、そして選挙制度や定款変更の話と長々とお話させてもらった。あまりに厳しい話もしてしまったかもしれないと、反応が少し気になったが、加藤委員長のブログで、話は長かったが中身は濃かったと評してもらい、少し胸をなでおろしている。会員全員に理解してもらいたいのはやまやまだが、ほんの一握りのメンバーでも響いてくれたら話した甲斐があるというものだ。基本的に、儲かる話は誰も教えてくれないし、話したがらないものだ。そして苦言も呈すれば呈するほど逆風が吹くものだから言いたがらないのが普通だ。私は商売に対して天才的な才能を持っているわけではないが、少なくともJCの会合や各種大会に休まず出席するだけの、時間調整と、従業員の同意、そしてそれらに参加するだけの金銭的な余裕を生み出す事は出来る。それらのノウハウは、独り占めするつもりもないし、その一部はお話させてもらったが、折に触れて話していこうと思う。
各委員会も事業大詰めで、各種大会や行事への参加依頼など、熱がこもっていた。次年度が決まり一瞬ほっとした気持ちになったが、まだまだやる事が残っており、そんな気の緩みもつかの間の事であった。
今日は8月総会
2008年08月18日
今日は(社)佐賀青年会議所の8月総会開催日である。
今総会では、次年度理事長予定者の承認と、今年度の補正予算の承認が行われ、総会終了後には、次年度理事長予定者の所信表明が行われる。
昨年私は、今年度に臨む思いのたけをお話させてもらったが、持ち時間をオーバーし、当時の青木総務室長が後ろで大きく腕を回していたのがとても印象的である。一年という短い期間で、組織運営や、人の思考をがらっと変えてしまうのは大変難しいが、チェンジモンスターの出現を見ると、変革しようとしていることは伝わっているのだと思う。組織の伝統を守るのは大事なことであるが、時代にあった、組織に柔軟に対応していくことも大事である。それは、儲からないことをいつまでも伝統と歴史に束縛されて止めることが出来ず、結局周囲に迷惑をかけることに繋がるのと同じことであると思う。
次年度古賀理事長予定者は、友情と仕事を柱として組織変革を行おうとしている、今まで青年会議所内では仕事の話をするのはタブー視されていたが、私もそんなことはナンセンスだと思っている。大いに切磋琢磨して、自身の会社の仕事の質を高め、ノブレスオブリージュの境地に達して欲しいと思う。
今日を含めて例・総会での理事長挨拶は5回しか残されていない、次年度予定者の所信表明に負けないように、今日も少しでもメンバーの皆さんのお役に立てるように挨拶をしようと思う。
今総会では、次年度理事長予定者の承認と、今年度の補正予算の承認が行われ、総会終了後には、次年度理事長予定者の所信表明が行われる。
昨年私は、今年度に臨む思いのたけをお話させてもらったが、持ち時間をオーバーし、当時の青木総務室長が後ろで大きく腕を回していたのがとても印象的である。一年という短い期間で、組織運営や、人の思考をがらっと変えてしまうのは大変難しいが、チェンジモンスターの出現を見ると、変革しようとしていることは伝わっているのだと思う。組織の伝統を守るのは大事なことであるが、時代にあった、組織に柔軟に対応していくことも大事である。それは、儲からないことをいつまでも伝統と歴史に束縛されて止めることが出来ず、結局周囲に迷惑をかけることに繋がるのと同じことであると思う。
次年度古賀理事長予定者は、友情と仕事を柱として組織変革を行おうとしている、今まで青年会議所内では仕事の話をするのはタブー視されていたが、私もそんなことはナンセンスだと思っている。大いに切磋琢磨して、自身の会社の仕事の質を高め、ノブレスオブリージュの境地に達して欲しいと思う。
今日を含めて例・総会での理事長挨拶は5回しか残されていない、次年度予定者の所信表明に負けないように、今日も少しでもメンバーの皆さんのお役に立てるように挨拶をしようと思う。
2007九州地区同窓会
2008年08月11日
魚まつりとは、なんじゃらほいと思われたであろうが、昨日は2007九州地区協働運動7ブロック連絡会議の同窓会へ行ってまいりました。場所は、宗像の国民宿舎ひびき、目の前は海水浴場が広がり、海の幸が楽しめる絶好のロケーションである。実はこの国民宿舎ひびきは、現(社)宗像青年会議所理事長、2007協働運動7ブロック連絡会議議長である、我らが戸波真也君の生まれ育った場所である。
いつの間にか発起人になっていた私は、釣りがしたい、美味しいものが食べたいとリクエストするだけであったが、宗像青年会議所小島君の協力もあり、すべての望みが叶えられた。




私は釣りはほとんどした事がないので、一度船で海釣りをしてみたかった。私と相原君は、餌も満足に自分ではつけられないが、小島君のおかげもあって、何匹か釣らせてもらった。餌をつけてもらい、底をとってもらい、ただ竿を持つだけであった私の釣り方は、殿様釣りと命名された。


釣った魚は見事な煮付けとなり、宴会のご馳走に並んだ。釣れたのはカワハギと、鯛と、大きくなったらアラになるという魚と、あとは忘れました。


凄いごちそうにでっかいアワビ!!一週間に分けて食べたいとくらい一回で食べるのは勿体ない豪華さであった。





なんの報告かよくわからなくなってきたが、とにかく楽しかった。昨年のこの会議は、九州各地に協働運動を広めるべく精力的に活動し、苦楽を友にしたというか、楽を友にしたメンバーであり、昨年の地区大会において、麻生太郎先輩や金美齢氏のメインフォーラムを担当したのが一番の思い出だ。

今年度、協働運動担当委員長の渡辺君は一番はしゃいだあげく、最初に寝てしまった。今年度協働運動のエントリーが少ないと悩みをもらしていたが、そのふてぶてしさがあれば恐れることはないのではないだろうか。今年も後わずか、頑張ってください。
戸波理事長、そして残念ながら参加出来なかった時理事長、私達も今年後わずか5ヶ月、もうひと踏ん張り頑張りましょう。
戸波理事長、小島委員長ありがとうございました。
いつの間にか発起人になっていた私は、釣りがしたい、美味しいものが食べたいとリクエストするだけであったが、宗像青年会議所小島君の協力もあり、すべての望みが叶えられた。
釣った魚は見事な煮付けとなり、宴会のご馳走に並んだ。釣れたのはカワハギと、鯛と、大きくなったらアラになるという魚と、あとは忘れました。
なんの報告かよくわからなくなってきたが、とにかく楽しかった。昨年のこの会議は、九州各地に協働運動を広めるべく精力的に活動し、苦楽を友にしたというか、楽を友にしたメンバーであり、昨年の地区大会において、麻生太郎先輩や金美齢氏のメインフォーラムを担当したのが一番の思い出だ。
戸波理事長、そして残念ながら参加出来なかった時理事長、私達も今年後わずか5ヶ月、もうひと踏ん張り頑張りましょう。
戸波理事長、小島委員長ありがとうございました。
祭りの後
2008年08月07日
栄の国まつりが終わって、すでに4日の日が経過した。通常、というか毎年、祭りの後は、どこか物寂しさを感じるのだが、今年はそんな感傷に浸る暇もない。
まずは終了翌日の8月4日、青年海外協力隊の皆さんが、JC会館に、キャラバンに来られた。隊員募集のキャラバンであったが、私は初めて青年海外協力隊の真髄を聞くことが出来たので、大変楽しかった。若いメンバーは、純粋に、海外の貧困に喘ぐ国々の人たちを助けたいという気持ちで協力隊の説明をされたが、東京から来られた常務理事のお話が興味をそそられた。内容は、日本の食物や、原料資源における低自給率をカバーするには、海外、特にアフリカからの支援が将来重要になってくるうえに、日本の国連常任理事国入りには、アフリカの票も重要であり、政府が外交だけで作るパイプだけではなく、民間での交流でパイプを作りたいというお話であった。それはぜひとも協力しなくてはと思い、常務との話は盛り上がったが、帰国間もない若いメンバーのきょとんとした表情が面白かった。この青年海外協力隊のキャラバンは北海道から沖縄まで今年いっぱい行うらしい。詳細は今月号のぷらざに掲載されている。キャラバンカーは、ラッピングの施された派手な車であるので、みなさんも街で見かけるかもしれません。


青年海外協力隊で、検索をかけていたら、早速この日のことがブログに掲載されていた。
http://blog.goo.ne.jp/jocakuruma
/e/aa80711439ff4db1ec7e1286a05a2e85
タイアップが決まり収穫が大きかったと書かれているが、やりましょうタイアップ!!
まずは写真使わせてもらいました。
夜はLOM改革特別室が開催された。各委員長が、やっと馴染んできたというか、有意義な話が出来ていた。松尾委員長はこの日も感極まっていたが、上島竜平並の泣き芸を身に着けたみたいだ。
翌8月5日は、唐津で臨時会員会議所が行われ、その後佐賀の未来を語る会が開催された。先月28日に有田で行われた会員会議所会議で、結論が出なかったというか出しようがなかった議案がたくさんあったため、臨時で開催されたのだが、臨時で何度も集まるのは、時間的に無駄かとは思うが、会議の終了時間が来ても、延長してだらだらとやるのではなく、すぱっと打ち切ってしまう、ブロックの運営の仕方は共感出来る。
そして昨日は理事会、本日は、祭りの後片付けをしなければならない。明日からはいよいよ北京オリンピックが開幕する、しばしスポーツの祭典に陶酔したいのだが、どうなる事やら。
まずは終了翌日の8月4日、青年海外協力隊の皆さんが、JC会館に、キャラバンに来られた。隊員募集のキャラバンであったが、私は初めて青年海外協力隊の真髄を聞くことが出来たので、大変楽しかった。若いメンバーは、純粋に、海外の貧困に喘ぐ国々の人たちを助けたいという気持ちで協力隊の説明をされたが、東京から来られた常務理事のお話が興味をそそられた。内容は、日本の食物や、原料資源における低自給率をカバーするには、海外、特にアフリカからの支援が将来重要になってくるうえに、日本の国連常任理事国入りには、アフリカの票も重要であり、政府が外交だけで作るパイプだけではなく、民間での交流でパイプを作りたいというお話であった。それはぜひとも協力しなくてはと思い、常務との話は盛り上がったが、帰国間もない若いメンバーのきょとんとした表情が面白かった。この青年海外協力隊のキャラバンは北海道から沖縄まで今年いっぱい行うらしい。詳細は今月号のぷらざに掲載されている。キャラバンカーは、ラッピングの施された派手な車であるので、みなさんも街で見かけるかもしれません。


青年海外協力隊で、検索をかけていたら、早速この日のことがブログに掲載されていた。
http://blog.goo.ne.jp/jocakuruma
/e/aa80711439ff4db1ec7e1286a05a2e85
タイアップが決まり収穫が大きかったと書かれているが、やりましょうタイアップ!!
まずは写真使わせてもらいました。

夜はLOM改革特別室が開催された。各委員長が、やっと馴染んできたというか、有意義な話が出来ていた。松尾委員長はこの日も感極まっていたが、上島竜平並の泣き芸を身に着けたみたいだ。
翌8月5日は、唐津で臨時会員会議所が行われ、その後佐賀の未来を語る会が開催された。先月28日に有田で行われた会員会議所会議で、結論が出なかったというか出しようがなかった議案がたくさんあったため、臨時で開催されたのだが、臨時で何度も集まるのは、時間的に無駄かとは思うが、会議の終了時間が来ても、延長してだらだらとやるのではなく、すぱっと打ち切ってしまう、ブロックの運営の仕方は共感出来る。
そして昨日は理事会、本日は、祭りの後片付けをしなければならない。明日からはいよいよ北京オリンピックが開幕する、しばしスポーツの祭典に陶酔したいのだが、どうなる事やら。