九州男児育成プログラム~御当地検定実践委員会
2008年05月11日
昨日は、JC会館で、佐賀ブロック主催で九州男児育成プログラムセミナーが開催された。
今年度は、九州地区の九州男塾実践委員会に、委員会名のイメージだけで川原田君と貝野君に出向してもらった。しかしこの委員会、この日開催された九州男児育成プログラムを推奨、実践活動を年間を通して行う、中身はバリバリの研修系委員会なのだ。ご両人はしっかり勉強してもらい、LOMに持ち帰ってもらいたいと思う。
主催の佐賀ブロック、拡大支援委員会には加藤君が出向している。会員拡大をするには、まず拡大をする側が、青年会議所を知らなければならない。その主旨でこの日のセミナーを開催したのだが、まさしくその通りである。「九州男児育成プログラム」どんな内容か、私は良い意味でネーミングから想像される事を裏切って欲しいと思いながらセミナーに臨んだ。
猛吠訓練
出来る出来る必ず出来る、やる気があれば必ず出来る、出来ないと思えば出来ない・・・参加者全員、大声で叫んだ。いよいよこのプログラムのはがれる時が来た。
そして私達JCの役割、良さを再確認
これらをLOMメンバーと再確認する事は、大変良いことだと思った。何事も目的や責任を自覚しながら行うのと、そうでないのとでは、集中力も達成度も違ってくる。
九州男児の理想像は?
九州男児と一言で言っても、同じ佐賀でも地域によって気質が違うのと同じで、九州という広範囲になるとなおさらであり、大変難しい質問だ。普段このような事を考えたこともなかったが、私の思う九州男児とは、薩摩隼人と呼ばれた、薩摩武士に限定される。
そして私達グループが出した答えは
西郷隆盛に行き着いた。戦後の荒廃から、国を建て直し、明るい豊かな社会を築き上げようと結成された、我々JCと、維新で国を変えようと蜂起した幕末の志士と想いは似ており、幕末の志士と、我々を重ねることは、我々の活動に目的意識と高揚感を煽る意味では有効な手段であると思った。
以上はこのセミナーのほんのさわりの部分である。すべて書いてしまうと受講する時に面白くないのでこのあたりで内容についての記載は控えておこう。川原田委員長、加藤委員長、ぜひこのセミナーの佐賀JCバージョンを研修に取り入れていただきたい。この後、様々な問いがあり、グループディスカッション、そして発表タイムが行われた。私が出した結論としては、JCの若手研修には、薩摩藩の郷中教育を見習うべきであるということだ。
そして同じく佐賀、アバンセで開催されていた九州地区、御当地検定実践委員会へオブザーバー参加した。
昨今、検定ブームであるが、我々佐賀JCが推奨する「こどものさが検定」は郷土に興味と誇りをもってもらい、知ることによって、親や先人に感謝出来るこども達を育成することを目的としている。九州地区でも検定試験作成に動き出したということは素晴らしいことだと思う。なんとか年内に、形に、そして九州各地の青年会議所が検定試験を作成するように促してもらいたい。
中島委員長と灰塚総括幹事の委員会運営は、無駄がなく、わかりやすい説明と、各委員からの意見の促し方も上手く。今年の当委員会の目的成就を予感させるものであった。ちなみに佐賀からは、藤井君と七田君が出向している。
この日は九州地区の2委員会の活動を佐賀で見ることが出来る機会を得たのだが、各委員会の意識の高さを見ることが出来、大変よかった。私は出向が好きであり、その理由は出向してくるメンバーの意識の高さであった。当会議所で、出向をした事がないメンバーはぜひ来年にでも出向をご一考願いたい。その年、委員長によっては当たり外れもあるのだが、ほぼ充実した、やりがいのある、楽しい一年を送れることを保障いたします。
今年度は、九州地区の九州男塾実践委員会に、委員会名のイメージだけで川原田君と貝野君に出向してもらった。しかしこの委員会、この日開催された九州男児育成プログラムを推奨、実践活動を年間を通して行う、中身はバリバリの研修系委員会なのだ。ご両人はしっかり勉強してもらい、LOMに持ち帰ってもらいたいと思う。
主催の佐賀ブロック、拡大支援委員会には加藤君が出向している。会員拡大をするには、まず拡大をする側が、青年会議所を知らなければならない。その主旨でこの日のセミナーを開催したのだが、まさしくその通りである。「九州男児育成プログラム」どんな内容か、私は良い意味でネーミングから想像される事を裏切って欲しいと思いながらセミナーに臨んだ。
猛吠訓練
出来る出来る必ず出来る、やる気があれば必ず出来る、出来ないと思えば出来ない・・・参加者全員、大声で叫んだ。いよいよこのプログラムのはがれる時が来た。
そして私達JCの役割、良さを再確認
これらをLOMメンバーと再確認する事は、大変良いことだと思った。何事も目的や責任を自覚しながら行うのと、そうでないのとでは、集中力も達成度も違ってくる。
九州男児の理想像は?
九州男児と一言で言っても、同じ佐賀でも地域によって気質が違うのと同じで、九州という広範囲になるとなおさらであり、大変難しい質問だ。普段このような事を考えたこともなかったが、私の思う九州男児とは、薩摩隼人と呼ばれた、薩摩武士に限定される。
そして私達グループが出した答えは
西郷隆盛に行き着いた。戦後の荒廃から、国を建て直し、明るい豊かな社会を築き上げようと結成された、我々JCと、維新で国を変えようと蜂起した幕末の志士と想いは似ており、幕末の志士と、我々を重ねることは、我々の活動に目的意識と高揚感を煽る意味では有効な手段であると思った。
以上はこのセミナーのほんのさわりの部分である。すべて書いてしまうと受講する時に面白くないのでこのあたりで内容についての記載は控えておこう。川原田委員長、加藤委員長、ぜひこのセミナーの佐賀JCバージョンを研修に取り入れていただきたい。この後、様々な問いがあり、グループディスカッション、そして発表タイムが行われた。私が出した結論としては、JCの若手研修には、薩摩藩の郷中教育を見習うべきであるということだ。
そして同じく佐賀、アバンセで開催されていた九州地区、御当地検定実践委員会へオブザーバー参加した。
昨今、検定ブームであるが、我々佐賀JCが推奨する「こどものさが検定」は郷土に興味と誇りをもってもらい、知ることによって、親や先人に感謝出来るこども達を育成することを目的としている。九州地区でも検定試験作成に動き出したということは素晴らしいことだと思う。なんとか年内に、形に、そして九州各地の青年会議所が検定試験を作成するように促してもらいたい。
中島委員長と灰塚総括幹事の委員会運営は、無駄がなく、わかりやすい説明と、各委員からの意見の促し方も上手く。今年の当委員会の目的成就を予感させるものであった。ちなみに佐賀からは、藤井君と七田君が出向している。
この日は九州地区の2委員会の活動を佐賀で見ることが出来る機会を得たのだが、各委員会の意識の高さを見ることが出来、大変よかった。私は出向が好きであり、その理由は出向してくるメンバーの意識の高さであった。当会議所で、出向をした事がないメンバーはぜひ来年にでも出向をご一考願いたい。その年、委員長によっては当たり外れもあるのだが、ほぼ充実した、やりがいのある、楽しい一年を送れることを保障いたします。
Posted by くうちゃん at 09:28│Comments(0)
│佐賀青年会議所