「春よこい」試写会
2008年03月28日
昨夜、佐賀大和イオンシネマにて、映画「春よこい」の完成披露試写会が開催された。この映画は、舞台が呼子で、佐賀県と唐津市が全面協力で撮影され、(社)日本青年会議所九州地区佐賀ブロック協議会も、協力として、エンドロールにも名前が載っていた。上映に先がけて、坂井唐津市長、古川知事、三枝建起監督、西島秀俊さんの舞台挨拶があった。例のごとく写真撮影が禁止であったので画像がない。主演の工藤夕貴さんは昼間は佐賀にいたのだが、舞台挨拶には参加せず、ビデオでの挨拶であった。会場の熱気はものすごく、喉が渇いて映画の途中にジュースを買いに行くほどであったが、人の熱気ではなく、暖房が強すぎた。あまり人を連れてこないでくれとプロデューサーにお願いされていたので、人を誘わなかったのだが、後100人以上は座れたと思う。
肝心の映画の感想であるが、唐津JCの先輩や、唐津市長等が、エキストラに出演していて、それを探すのに気をとられた。この映画は、ほとんど佐賀で撮影されている。中洲の屋台のシーンは、最初に中州の全体像が映し出され、屋台のシーンになるのだが、実はこの屋台は愛敬町で撮影されたものだ。上手く繋ぐとそこは中州になってしまうのが面白い。幸陽軒の看板ははっきりと映っており、宣伝料を払ってもよいくらいだった。内容はと言うと、知人や街に気を取られて、感情移入出来なかった。そればかりが原因ではないのだろうが、折角佐賀で撮影された映画なのでぜひ、ヒットしてもらいたい。この映画は5月24日に佐賀先行公開され、その後全国公開になる予定です。
監督の三枝氏とブログ用に写真を撮ってもらった。三枝氏は映画終了後出入り口で、ひとりひとりに握手と御礼の言葉をかけられていた。本当にこの映画が佐賀のためにも、監督のためにも、ヒットしてくれたら良いのにと思う。
肝心の映画の感想であるが、唐津JCの先輩や、唐津市長等が、エキストラに出演していて、それを探すのに気をとられた。この映画は、ほとんど佐賀で撮影されている。中洲の屋台のシーンは、最初に中州の全体像が映し出され、屋台のシーンになるのだが、実はこの屋台は愛敬町で撮影されたものだ。上手く繋ぐとそこは中州になってしまうのが面白い。幸陽軒の看板ははっきりと映っており、宣伝料を払ってもよいくらいだった。内容はと言うと、知人や街に気を取られて、感情移入出来なかった。そればかりが原因ではないのだろうが、折角佐賀で撮影された映画なのでぜひ、ヒットしてもらいたい。この映画は5月24日に佐賀先行公開され、その後全国公開になる予定です。
監督の三枝氏とブログ用に写真を撮ってもらった。三枝氏は映画終了後出入り口で、ひとりひとりに握手と御礼の言葉をかけられていた。本当にこの映画が佐賀のためにも、監督のためにも、ヒットしてくれたら良いのにと思う。
Posted by くうちゃん at 12:55│Comments(0)
│佐賀青年会議所