3月例会
2008年03月20日
3月17日に3月例会が開催された。この後に例のドラエモン事件が起きる訳だが、おかげで例会から少し日が経ってしまった。今回の理事長挨拶では、2月例会が楽しかった事、先週開催された、鳥栖との合同ブロ長公式訪問例会に、50名ものメンバーが参加してくれた事への御礼、そして佐賀ブロックの、たまたま県庁所在地にあり、人数も多く、会頭も輩出した事があるLOMに入会した私達が、佐賀ブロックに対して、何をしなければならないのかと言う事。最近私と各委員長の間でブログがブームになっており、更新が病みつきになっているといったお話をさせていただいた。
森直前理事長は挨拶でマイ箸運動について一石を投じられた。このマイ箸運動は各地青年会議所でちょっとしたブームになっているが、私も実はあまりピンとこない。今現在叫ばれている環境問題のほとんどは、人間をやめるか、文明を放棄するしか解決できない問題であり、便利なこの生活を捨てられない私は、様々な環境問題の中で、今年度は環境美化を中心に事業を行うことにしている。
しかしながら打ち水運動と同じで、私達の普段の生活で小さなことからでも、地球環境について考える機会を持ちつづける事は重要であるとは思う。
今回も講師例会が開催され、
株式会社 ハウインターナショナル 代表取締役 正田英樹氏に
「今求められる地域作り」と題して講演していただいた。
導入部を要約すると、時代は治世と乱世に分類され、今は明治維新以来の乱世の時代に入っており、今までの価値観が崩壊し、技術能力が、ベースであったのが、今後は価値感や本音が重視される時代である。また今までは内部組織は味方であり、外部組織が敵であったが、今は内部組織に敵と味方が混在している。そして自己革新を実現し、組織の風土革新を成し遂げる事が出来る人には大チャンスの時代であるといった内容であった。
その後、自身の起業の話から元ヤオハンの会長である和田一夫氏との出会い、そして和田氏の失敗談を元にした、インターネットとホームページを利用したカンパニードクターの成功により大忙しになった話、飯塚をアジアのシリコンバレーにしようと思いたった話など、多岐にわたったお話を聞いた。
そしてJCが何をすべきかと言うところだが、
私はこれがすべてであったと思う。この絵を見て、みなさんは中尾先輩が2月例会で言われた事を思い出したであろう。図に描けばまさしくこれである。各団体が個々に活動しているのをJCが主体となって連携を促している図である。
そして先ほどのスライドの前段階で出たこの図であるが、このおせっかいな人の妙な熱さが花火となって打ちあがる部分は、原口先輩が言われていた「志」を高く掲げた人に、人はついていくと言われた事を思い出したであろう。
今回、正田英樹氏にご講演いただき、2月例会で各先輩方がおっしゃられた事を実践されている方のお話を聞くことが出来、具体的な手法を学ぶ事ができたことは本当によかった。懇親会においても、まちづくりやJC談義に花が咲いてしまい、後から仕事の話も聞けばよかったと後悔したが、お互い頑張りましょうと誓いあったので、今後は正田氏に負けないように、頑張らなければならない。
JCに求められるまちづくりとは、jayceeが、率先しておせっかいな熱い人になり、各団体にJCが主体的に参画を促す新しいまちづくりモデルを構築することである。
森直前理事長は挨拶でマイ箸運動について一石を投じられた。このマイ箸運動は各地青年会議所でちょっとしたブームになっているが、私も実はあまりピンとこない。今現在叫ばれている環境問題のほとんどは、人間をやめるか、文明を放棄するしか解決できない問題であり、便利なこの生活を捨てられない私は、様々な環境問題の中で、今年度は環境美化を中心に事業を行うことにしている。
しかしながら打ち水運動と同じで、私達の普段の生活で小さなことからでも、地球環境について考える機会を持ちつづける事は重要であるとは思う。
今回も講師例会が開催され、
株式会社 ハウインターナショナル 代表取締役 正田英樹氏に
「今求められる地域作り」と題して講演していただいた。
導入部を要約すると、時代は治世と乱世に分類され、今は明治維新以来の乱世の時代に入っており、今までの価値観が崩壊し、技術能力が、ベースであったのが、今後は価値感や本音が重視される時代である。また今までは内部組織は味方であり、外部組織が敵であったが、今は内部組織に敵と味方が混在している。そして自己革新を実現し、組織の風土革新を成し遂げる事が出来る人には大チャンスの時代であるといった内容であった。
その後、自身の起業の話から元ヤオハンの会長である和田一夫氏との出会い、そして和田氏の失敗談を元にした、インターネットとホームページを利用したカンパニードクターの成功により大忙しになった話、飯塚をアジアのシリコンバレーにしようと思いたった話など、多岐にわたったお話を聞いた。
そしてJCが何をすべきかと言うところだが、
私はこれがすべてであったと思う。この絵を見て、みなさんは中尾先輩が2月例会で言われた事を思い出したであろう。図に描けばまさしくこれである。各団体が個々に活動しているのをJCが主体となって連携を促している図である。
そして先ほどのスライドの前段階で出たこの図であるが、このおせっかいな人の妙な熱さが花火となって打ちあがる部分は、原口先輩が言われていた「志」を高く掲げた人に、人はついていくと言われた事を思い出したであろう。
今回、正田英樹氏にご講演いただき、2月例会で各先輩方がおっしゃられた事を実践されている方のお話を聞くことが出来、具体的な手法を学ぶ事ができたことは本当によかった。懇親会においても、まちづくりやJC談義に花が咲いてしまい、後から仕事の話も聞けばよかったと後悔したが、お互い頑張りましょうと誓いあったので、今後は正田氏に負けないように、頑張らなければならない。
JCに求められるまちづくりとは、jayceeが、率先しておせっかいな熱い人になり、各団体にJCが主体的に参画を促す新しいまちづくりモデルを構築することである。
Posted by くうちゃん at 12:42│Comments(0)
│佐賀青年会議所