（社）佐賀青年会議所　理事長奮闘記

たった今仕事が終わった。かなり酔っ払っている、そんな仕事はさぞ楽しかろうと思われるかもしれないが、残念ながら楽しい。楽しくなかったらいつまでもやってない。仕事とはそんなもんだと思う。

酔いにまかせて訳のわからない事を書かないように気をつけなければと思いながらもすでに訳のわからない事を書いているような気がする。ノートパソコンが急に壊れ、家でブログを書けるかどうかわからないので保険として事務所で書いている。だから写真の挿入もできず、最悪しばらく写真なしになるかもしれない。

今日はN先輩とI先輩にお相手していただいた。心の底から楽しかった。二人の信頼関係は見ていてうらやましい、私にもあんな知己と呼べる関係を今後築ける人が何人いるであろうか。いろんな悩みを相談しようと臨んだが馬鹿らしくなった。よし！！俺もヒトラーを目指すぞ！！
ヒムラーさんよろしくお願いします。

っで、その後出勤したら、そこに青年としての英知と勇気と情熱を持ち合わせた教育委員会関係者（役所の人）がいた。先輩を従えているにもかかわらずお構いなしで持論を展開していた。そんな実直さが凄いと思った。私は40を目前に控え、戸惑いの方が多くなってきた。不惑の４０ではなかったのか・・・知識、経験が悩みを増大させる、選択肢が増えているのにリスクは選べない。理事長となっての私の使命は、そんな若者の純粋な思いを実現するために、教え導く事だと思う。例会、研修などすべてそこに通じる。しかしながら彼のようにまっすぐに思いをぶつけてくる委員長は、今のところまだいない、まだ育てきれていない。たった一年しかない任期のなかで、彼らに後悔させたくない。私も後悔したくない。なんだかとりとめもなくなってきたが、また新たにやる気になってきた。

今日は北九州でよさこいの会議がある。懇親会にも参加したかったが、そうそう仕事もさぼれない。

こんな酔っ払いの戯言はしらふにになって読み返すとおそらく恥ずかしいはずだ、多分そうだ、そうに決まっている。
家に帰ってPCが直っていたら即刻削除しよう、この投稿を見た人はラッキーかもしれない。

今帰宅したがPCが直っていた。
←熱く語っていたのは彼である、写真使用は本人の了解済みである。

今朝起きて、酔っ払いの文章があまりに恥ずかしかったので削除しようかと思ったが、削除しないことにした。

帰宅後メールを確認したら、常任の資料が着ていた。金曜日の２３：４０分に、総務委員会から着いたメールの中に、各委員長の思いがたくさんつまっていた。嬉しかった。すぐに議案を一つ一つ読んでみた、そして読みながら寝てしまった。
１月２月と比べて大きな進歩だし、もともとこれくらいの力がある委員長達だと思っていた。

各委員長には前言を撤回してお詫びをしたい。今後も思いをたくさんぶつけてきて欲しい、そしてそれを実現するために、常任や理事会は存在すると思う。

今回のような議案提出に至るまでの副理事長や室長の尽力について簡単に想像できる。本当にありがとう。
多分専務も同じ気持ちじゃないかな。

議案読みながら少し涙ぐんでしまいました。