（社）佐賀青年会議所　理事長奮闘記

昨夜は2008年度第一回環有明７LOM会議に道中、森直前の、理事長職を退いてから家に週三回も帰ると奥さんに嫌がられるが子どもは喜ぶといった話を聞きながら、大牟田まで森直前理事長と平川総務室長と行ってまいりました。この会議は有明海を望む地域に住む各地青年会議所がブロックの垣根を超えて、共有資源を活かした地域の発展を考える会議である。
参加LOMは、南から、荒尾・大牟田・山門・柳川・大川・佐賀の6LOMであった、佐賀の鹿島もメンバーであるが、お休みだった。








参加者全員の自己紹介と、各LOM理事長挨拶があり、佐賀としては、先日の大川で開催された裸ん行が大変楽しかったので各LOMを知る為には地元の祭りに参加していきたい事と、環７LOMに積極的に参加して何か結果を出したいとお伝えしました。

前から年上だと思い接してきたが、いっこうに卒業の気配がない山門JCの古賀君から提案があった。環７LOMを合わせると人口においても九州第4位になり、また本年3月29日には有明海沿岸道路が一部開通し、道路、港、佐賀空港等を利用した、何か建設的な事が出来ないか、またそれらを検討する委員会を設立し、各LOMから二名の出向者を出し、月一回の会議を開催したいとの提案でした。それに対しては各LOM反応まちまちで、私は折角理事長が集まっているこの会議で何をやるか位は決めてしまって、その運営をこの検討委員会に投げるくらいにしないと委員も判断に苦しむと意見を述べさせていただきました。議論の結果、検討委員会設置問題は先送りになり環７会議の回数を増やす事で落ち着きました。今まで春と秋の年二回開催でしたが次回は4月開催となりました。以上で報告終わりです。

～環7LOM会議番外編～心臓の弱い方は見ないで下さい。

直前はどう思われますか？
空「！！・・・」

直前は深く考えていた、検討委員会・・・難しい問題だ、そしてこの環７LOM会議も無駄にしてはいけない、どうしたものか。直前は日々、青年会議所活動の将来を憂い憂悶されているのだ！！そしてその憂いは、自身の所持する株価、日本の経済、少子高齢化、紛争と名を借りただけの今でも世界のどこかで行われている戦争、消えた年金問題、ねじれ国会・・・・果ては、沢尻エリカの休養問題や、明日の晩御飯のおかずにまでおよんでいた。・・・答えを探していた、交差点でも夢の中でも、こんなとこにいるはずもないのに・・・答えは懇親会の焼肉店へ持ち越された。


とてもおいしい焼肉店であった。大牟田メンバーの店らしい。我らが直前は、最上座に陣取っていた。



















乾杯の御発声は、我らが直前であった。田中角栄の物真似をしているわけではない。
古賀「直前、さっきの件どうですかね～」
直前「・・・」
空「！！！」




空「ホッ」
古賀「この人おもろいな～口になんかいれてみようかな～・・・」





大牟田古賀理事長、山門西原理事長「食べよ食べよ」






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大川江口理事長と山門シルベスタ藤丸スタローン直前理事長






そしてこの男について語らなければならない、会議に出席はするが、懇親会は帰ると言っていた彼。しっかり懇親会にも参加し、どんぶり飯３杯とおかわりした焼肉もほぼ一人で食べてしまった。通常の焼肉定食の６人前くらいはあるだろう。
懇親会から参加予定の池田君が、今から佐賀を出ると私に電話をかけてきたのだが、平川君がいるのでもう来なくてよいと私が言った。その後平川君の電話が鳴り、誰かはわからないが、「うん、そうそう池田君にもう来んでいいって言ってやったわ～」っと話ていた。こうやって事実は捻じ曲がって人に伝わっていくものだという現場を目撃した。注）このとぼけた表情は打ち合わせではない。

そして二枚の写真を見比べてもらいたい。懇親会帰りに残った理事長達で記念撮影をしたのだが。








平川君が一枚目を失敗したからと言って取り直したのだが、何が失敗だったのかは彼しかわからない。

その後平川君の運転で帰路についたが、後部座席でメールの返信をしていたところ、急ブレーキを踏まれ、座席から落ちるほどの衝撃を受けた。顔と右ひざと携帯に私の体重がかかり、携帯が壊れてしまった。そして右ひざはまだ痛い。

大牟田での環７LOM会議は二人のファンタジスタのおかげでエキセントリックな体験をした。

以上番外編終わり