「読書チャレンジ運動」推進会議
2008年02月16日
昨日は2月例会が行われました。私笑ってますね~本当に楽しかったです。楽しかったという言葉一言でこの例会を表現できませんが、余分な修飾語をつけたくないような、楽しかったです。ソムリエがボルドー1945年の一級ビンテージを飲んだときのような・・・そんな重くて、深くて、作り手の苦労や土壌のよさが安易に想像出来、最高の葡萄の出来に驚愕し、長年の熟成を経てコルクを開けた瞬間にすぐ開花したような・・・どんな感じ?きっとものすごく楽しい気持ちになるのじゃないかなと思うわけで、私は今までのJCの例会で一番楽しい例会でした。さっき昨夜の最高出席率を達成した川原田渉外委員長が電話で言ってました。「昨日の例会に出席して3年分は成長した気がする」と、名言です。私も出来ることならあの空間にいつまでも身をおいておきたかったです。長くなるので2月例会報告は後ほどじっくり書くとして、昨日出席した「読書チャレンジ運動」推進会議について報告したいと思います。
この読書チャレンジ運動、「読書フェステバル in SAGA」の一環として県全体の読書活動の気運を醸成するために、行われたコンテスト形式の運動です。そこで審査員を務めるのが佐賀青年会議所理事長としての役目でした。コンテストは一般の部と学校の部に分かれているのですが、私は一般の部を担当しました。審査基準は取り組んだ人数、連携した団体数、楽しく読書を出来ているか、アイデアあふれる取り組みになっているか、期間及び継続性があるかと合計22点満点で採点されます。
そこで事務的にはじき出される部分を除く、楽しくとアイデアの部分10点について採点いたしました。
一次審査を通過した19団体、個人の中から最優秀賞1点・優秀賞2点・佳作5点を選びます。会議に参加した10名が一般と学校に分けられ採点するのですが、私達の採点によってそれらが決まるという事は責任重大です。一生懸命資料を読みました。持ち時間一時間、詳細や結果については関係者の方の目にとまるかもしれないので書きませんが、私が特に面白いと思った企画は「6万人のブックリレー」という企画でした。今までに読んだ本で一番感動した一冊を次に紹介してくれる人に紹介するというリレー形式の取り組みでした。ほとんどの企画が子供達への読み聞かせや、出前図書館といった内容ばかりの中、この企画だけ私は面白いと感じました。改善点の部分で、リレーの速度が遅いのが問題であると書かれていたのには笑いました。13人しかまだ続いていないそうです。ただし今後も続けていくとの事でしたので頑張って欲しいと思います。
昨夜の例会で私のブログを見てくれているメンバーがたくさんいたので、今後も公職の報告を続けていきたいと思います。
予備知識も何もないまま出席しても戦力になりませんし、今まで次につないでいく便利なツールもなかったので、ブログというのはそういった意味では便利だと思います。このブログを見ているメンバーは来るべき日に備えて公職の知識を入れておいてください。そして、公職の案内が来た時には、あああれだなと思い返していただければと思います。
このような会議に出席すると前回もそうでしたが、人生の大ベテランの方々が多く出席されており、青年会議所だな~って実感できますよ。今年は今まで行ってなかったような公職にも積極的に参加し、メンバーの皆さまに繋いでいきますので、バトンを受け取っていただきたいと思います。昨夜の例会において中尾先輩が、立場が人を作るとおっしゃってましたが、このような機会もチャンスですし、みすみす捨ててしまうのはもったいないです。呼ばれているうちが花、そこで力を出さなきゃ無意味、今後も公職頑張ります!!
この読書チャレンジ運動、「読書フェステバル in SAGA」の一環として県全体の読書活動の気運を醸成するために、行われたコンテスト形式の運動です。そこで審査員を務めるのが佐賀青年会議所理事長としての役目でした。コンテストは一般の部と学校の部に分かれているのですが、私は一般の部を担当しました。審査基準は取り組んだ人数、連携した団体数、楽しく読書を出来ているか、アイデアあふれる取り組みになっているか、期間及び継続性があるかと合計22点満点で採点されます。
そこで事務的にはじき出される部分を除く、楽しくとアイデアの部分10点について採点いたしました。
一次審査を通過した19団体、個人の中から最優秀賞1点・優秀賞2点・佳作5点を選びます。会議に参加した10名が一般と学校に分けられ採点するのですが、私達の採点によってそれらが決まるという事は責任重大です。一生懸命資料を読みました。持ち時間一時間、詳細や結果については関係者の方の目にとまるかもしれないので書きませんが、私が特に面白いと思った企画は「6万人のブックリレー」という企画でした。今までに読んだ本で一番感動した一冊を次に紹介してくれる人に紹介するというリレー形式の取り組みでした。ほとんどの企画が子供達への読み聞かせや、出前図書館といった内容ばかりの中、この企画だけ私は面白いと感じました。改善点の部分で、リレーの速度が遅いのが問題であると書かれていたのには笑いました。13人しかまだ続いていないそうです。ただし今後も続けていくとの事でしたので頑張って欲しいと思います。
昨夜の例会で私のブログを見てくれているメンバーがたくさんいたので、今後も公職の報告を続けていきたいと思います。
予備知識も何もないまま出席しても戦力になりませんし、今まで次につないでいく便利なツールもなかったので、ブログというのはそういった意味では便利だと思います。このブログを見ているメンバーは来るべき日に備えて公職の知識を入れておいてください。そして、公職の案内が来た時には、あああれだなと思い返していただければと思います。
このような会議に出席すると前回もそうでしたが、人生の大ベテランの方々が多く出席されており、青年会議所だな~って実感できますよ。今年は今まで行ってなかったような公職にも積極的に参加し、メンバーの皆さまに繋いでいきますので、バトンを受け取っていただきたいと思います。昨夜の例会において中尾先輩が、立場が人を作るとおっしゃってましたが、このような機会もチャンスですし、みすみす捨ててしまうのはもったいないです。呼ばれているうちが花、そこで力を出さなきゃ無意味、今後も公職頑張ります!!
Posted by くうちゃん at 16:13│Comments(0)
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