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Posted by さがファンブログ事務局 at

サマーコンファレンス番外編

まずはこのセミナーについて報告しなければならない。先々日コメントさせていただいた、例の大失敗セミナー
「近現代史が教えてくれる、今ここにいる自分」講師はデヴィ夫人。
近現代史については、DVD「誇り」を製作した、一昨年の近現代史検証委員会から本格的に取り組み始めた課題であり、一昨年のサマコン時に開催された、近現代史検証セミナーは大反響を得た。そこでは今現在国民が使用している歴史教科書の、問題点や、戦後、贖罪意識が全くなかった日本人が、GHQや、左翼勢力に、どのように自虐史観に陥らされたのかという内容のセミナーで、それはもう純粋無垢なメンバーを焚きつけるには効果覿面の内容であった。そして昨年開催された、歴史認識セミナーでは、世間で言われている旧日本軍が行ったとされる、数々の戦争犯罪のうち、「南京大虐殺」について、そんな事実はなかったという内容で、開催された。今年は過去の歴史認識セミナーが盛況であったためか、会場もメインの大ホールで行われ、講師もデヴィ夫人ということもあり、スカルノ大統領が愛した昔の日本人の精神性はこんなものであったみたいなお話が聞けるのかと思いきや、先の戦争での日本軍が行ったと言われる戦争犯罪の羅列、日本の政治家への批判、そしてまとめはあの戦争を戦った若者の精神性はすばらしいので、みなさんも見習いなさいといった落ちで、どうしようもなかった。
はっきりいっておととしの近現代史検証セミナー以前の状態に逆戻りしてしまった。戦争犯罪のくだりでは、まさに私たちが洗脳から解放したいと考えている自虐史観、世間で言われている左翼勢力や反日国家のプロパガンダをそのまま述べられた。
特にひどかったのは、南京大虐殺の話だった、日本軍は捕虜に食事を与えるのがもったいないので殺してしまおうと考え、なおかつ弾を使うのはもったいないから並べて日本刀でばったばったと切り殺したという話であった。マニラでは市街戦で市民の3分の1の市民を虐殺したとも言った。なにやら100人切りを連想させる話で、そんな話は当時の新聞記者の捏造記事であり、今時そんな事を言い出す人は少なくとも私の周りにはいない。そして拉致被害者の件でも前回帰国した被害者達は、北朝鮮に返す約束で帰国したのだから返さなければならないと、どっかの政治家みたいな事も言い出し、挙句の果てには、日本に強制連行してきた人たちがたくさん国内にいるのだから、その人たちを帰しなさいとか言い出す始末であった。竹島問題でも、もう相手は基地も作って実行支配しているのだから今更ごちゃごちゃ言わないようにしなければならないと続き、もう我慢できずに、もう止めさせろよと思わず口走ってしまった。その声が聞こえてか聞こえてないかわからないが、その後の話は転換したが、さらに視点がずれていた。そんな悪いことをたくさんした日本軍であるが、マッカーサがあれは自衛のための戦争だと認めているとか、キリストの時代から人間は戦争をしながら進化しているとか、戦争を肯定しだし、靖国神社の遊就館には、半分のガソリンしか入れてもらえず特攻攻撃に出た若者の遺書があるから読みなさいと言い出した。もう簡便してほしかった、特攻に出た飛行機の燃料タンクは満タンなのだ、しかし沖縄まで行くと燃料が少なくなるので帰ってこれないだけなのだ、半分しか入れなかったのではなくて航続距離の問題なのだ。もちろん最初から帰ってくる気はないのだが、もう何が言いたいのかぐちゃぐちゃの講演内容であったが一時間半にわたるくだらない話に付き合ってしまった。あれでどう日本人としての誇りを持って、先人に感謝して生きていかなければならないことを認識する事を目的としたセミナーなのか全く理解できなかった。講演終了後に回収されたアンケート用紙には今セミナーの不満をぶつけさせてもらった。会場を出るときに、受付担当の委員会メンバーは、セミナーの失敗をわかっていた。担当副会頭は、講演途中で怒って帰ったらしい。青年会議所は単年度制である故に、伝達していく事は苦手としている分野だとは思うが、あまりに勉強不足でがっかりした。委員長は講師と講演内容についての打ち合わせを何回したのだろうか、講師の著書を何冊か読んだのだろうか、下手したら委員長も今セミナー内容と同じ見解なのだろうか、まだそっちのほうが、ゲリラ的で面白いのだが、そうでもないらしい。公益をうたって市民の皆様にも開放した今セミナーの失敗の影響ははかり知れないと思う。近現代史教育実践委員会の今年度中の挽回を期待する。  


Posted by くうちゃん at 16:00Comments(0)佐賀青年会議所